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小さなラブ&リー農園体験2015春~ライズ学園日記~

すっかりご無沙汰をしてしまいました。ライズ学園日記、更新が遅れて申し訳ありません。
1ヶ月前の出来事になってしまいますが、小さなラブ&リー農園体験【2015年春】の様子をお知らせします☆

2015年5月27日(水)

やってきました!小さなラブ&リー農園。
5月の晴れ間。暑いくらいの日差しとさわやかな風?(強風)の中、みんな大好き糸永さんのご協力のもと、ライズ学園の子ども達が農園体験をしてきました。
 

今回の目玉は、My農園プロジェクト!
糸永さんが子どもたちのために、マルチを張った区画(1人24穴)を用意してくださっていました。
子ども達は事前に、自分の区画に何のタネをまくか、そこを何というスペース名にするか、各野菜をどう調理できるか、収穫時期はいつ頃か、などを考えたり調べたりしてから、本番にのぞみました。

小さなタネの一粒一粒が強風で飛ばされないように、カップの中に少しだけ水をはって、糸永さんからタネを1種類ずつもらっていきます。
  
  

そしてタネまき。
  
 
 
 
大きくなあれ♪

恒例の野菜しゃぶしゃぶ! 
子ども達、ここでは本当に良く野菜を食べます。
 

【ビフォー】

【アフター】

【そのまたアフター】

汁までこぞって飲みきりました。。

この後は、みんなでさつまいもの苗植えをさせてもらいました。
落花生のタネまきも、いつの間にかベテラン2人組がしてくれていていました。
「もうベテランですから~」

その後、農園観察会を実行!
  
 
 
いろいろな果実の赤ちゃん、土の上や下でぐんぐん育っている野菜たちを見て感じる時間。
収穫物を得るまでに糸永さんがどんなにたくさんのことをしていらっしゃるのかもわかってきます。
この小さなラブ&リー農園の中に、たくさんの生命が循環しています。

観察会最後の到着駅は、「ユスラウメ(梅桃/桜桃)」前。
みんなの食いつきっぷりに糸永さんもびっくり!
迎えに来てくれた小野村先生の言葉を借りれば、「まるでムクドリの大群のよう」でした。
 

みんなが自然から大きなパワーをいただいて、キラキラ輝いていました☆

糸永さん、いつも本当にありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。ライズ学園一同