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お知らせ

【重要】ライズ学園オープンスクール受付時間変更のお知らせ

3月15日(火)に行われます ライズ学園オープンスクールの受付時間に誤りがございました。
大変申し訳ございません。

【誤り】
13:00~13:15  受付(谷田部総合体育館 玄関)
13:15~13:45    スポーツの授業を見学

【訂正】
13:15~13:30  受付(谷田部総合体育館 玄関)
13:30~13:45    スポーツの授業を見学

※  15分時間が繰り下がります。

参加いただく方はお間違えのないようご注意ください。

ライズ学園15年誌「不登校の心に寄り添い 育ち・学びを支えるために」無料公開を開始いたしました!

ライズ学園へのご理解・ご協力をお願いいたします!- 15年誌無料公開中 –

主に不登校児童生徒のための学びの場‘ライズ学園’では、15周年の節目に制作した冊子を無料公開しました。
電子書籍バージョンは、パソコン、スマートフォン、タブレットにも対応しており、下のツールボタン内「共有」では、ご自身のfacebookやTwitter、メールやブログ等に埋め込むことのできるURLを簡単に発行することができますので、ぜひ拡散をお願いいたします。
★ 本冊子は、花王ハートポケット倶楽部による助成をうけて作成されました

ライズ学園15年誌「不登校の心に寄り添い 育ち・学びを支えるために」
*電子書籍バージョンでは、左上の「目次」をクリックすると、該当ページへのリンク付目次が表示されます。

■タイトル

「 不登校の心に寄り添い 育ち・学びを支えるために-私たちが行ってきたこと みんなでいっしょに考えたいこと― 」

■仕様

A4判 全99ページ

■内容・構成

Ⅰ. 不登校って何?ライズ学園が大切にしていること

Ⅱ. 私たちが行ってきたこと

 1.ライズ学園の活動概要

 2.ライズ学園の実践記録

  (1) 実践にあたって
  (2) 教科学習(国語/英語/数学・算数/理科/社会)
  (3) 体験活動からの学び(スポーツ/絵画造形/農業体験/被災地支援等)

Ⅲ. みんなでいっしょに考えたいこと

 1.実践から見えてきた課題

 2.私たちが目指すべきところ



○ この冊子は、非営利目的に限り自由にご利用できます。
ただし、そのままプリントアウト、コピーをする場合に限られます。部分利用等は含まれません。
○ 利用の際は必ず右記サイトをご確認下さい。http://www.bunka.go.jp/jiyuriyo

★ライズ学園は、皆様からのご支援を必要としています。

・ライズ学園クラウドファンディング受付サイト開設中!*現在申請中です。http://japangiving.jp/projects/2882/preview/b8fa9c8b8e5b02b03c1c57c59fa2ff9b (プレビュー画面)

・その他ライズ学園を支援していただく方法については こちら(PDFファイル) 

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◎お問合せ先
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認定NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所
〒 305-0047 茨城県つくば市千現 1-13-3 PG つくば千現 502号 
TEL 029-856-8143 FAX 029-896-4035  
お問い合わせフォームは こちら

ライズ学園オープンスクールのお知らせ

今年度2回目のライズ学園オープンスクールを実施することになりました。
スポーツの様子を見ていただいた後、説明会にご参加いただきます。

参加ご希望の方は、必要事項をご記入の上、FAXまたはメールにてお申し込みください。

1 目 的

ライズ学園の活動に対して広く外部に意見を求め、活動の質を高めるとともに、周囲の学校等教育機関との連携を強化する。

2 日 程
平成28年3月15日(火) 13:15~15:30 スポーツの様子を公開後、説明会

3 場 所
つくば市立谷田部体育館(茨城県つくば市谷田部4711番地)およびライズ学園教室(茨城県つくば市谷田部2983番地)

4 内 容
ライズ学園の活動見学(30分程度)およびライズ学園についての説明会

5 参加対象及び定員
保護者、および小・中学校に勤務する教職員ならびにスクールカウンセラー等 10名程度

6 参加費  無料

7 その他
参加をご希望の方は、下記の申込用紙に必要事項を記入の上、NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所事務所まで、FAXまたはメールにてお申込みください。FAX、メールのない方は電話でも受付いたします。

オープンスクール参加申し込み書(PDF)
・メールでのお申し込みはこちらから

ライズ学園開設15周年記念講座「不登校の心に寄り添い、育ち・学びを支えるために~ライズ学園15年の実践から~」 終了いたしました

ライズ学園開設15周年記念講座「不登校の心に寄り添い、育ち・学びを支えるために~ライズ学園15年の実践から~」
つくば会場、東京会場ともに、無事終了いたしました。

ご参加いただいたみなさん、広報に協力いただいたみなさん、心からありがとうございました。
下記、両会場の様子をご報告します。

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〇第一部「ライズ学園ってどんなところ?」では、ライズ学園の1日、年間のカリキュラムについて、どんなことを大事にしているかについて、お話をさせていただきました。


【つくば会場】        【東京会場】
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〇第二部 ワークショップ「不登校について考えよう」 では、次の2つのワークショップを行いました。

①不登校の何が、なぜ「困った!」なの?

不登校の「何が」問題なの?それは「なぜ」?「何を」したらいいの?それは本当にその子にとって最善の支援?
ライズ学園のスタッフがいつもミーティングで行っている「What?(何を)」と「Why?(なぜ)」の繰り返しを、「不登校」というテーマで、参加者の皆さんに体験していただきました。



たとえば、あるグループの例として、
【What】不登校になると、生活が不規則になることが問題
【Why】不健康になるから
【What】子どもと一緒に1日のスケジュールを一緒にたててみる
【Why】スケジュールをたてること自体がストレスになるのでは?
【What】「生活が不規則になること」以前の問題があるのではないか?
といった感じです。

「問題」は何なのか、を掘り下げていくことで、支援のあり方がだいぶ変わってくるのではないかと思います。

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②こんなとき、どうする? どんな声掛けをする?

下記3つの事例について、自分が話したい話題を選び、3~4人のグループでロールプレイをしていただきました。

A 机に足を乗せて話を聞くなどしていたとき
B「学校に行く」と言っていたのに朝起きてこないとき
C「学校に行こうかな」と前向きな姿勢を見せたとき



皆さん、子ども役・大人役になりきっての白熱した演技がすばらしく、子どもの気持ちがわかった、との感想を多数いただきました。
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〇第三部 「子ども達の育ち・学びを支えるために支えるために」では、 代表の小野村より、子ども達が感じる「困難」を疑似体験していただきながら、個に応じた学びの支援のポイント What? と How?を考えるためのお話をさせていただきました。


認知処理様式の違い、子どもたちのつまずき方と、スモールステップによる学習支援のあり方について提案。
皆さん熱心に聞いてくださいました。
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アンケートにおける満足度評価平均は…

つくば会場 4.9(5段階評価、回収率82.5%)
東京会場 4.8(5段階評価 回収率89.4%)でした!

好評価をいただき、ありがとうございました。

両会場ともに、これまで15年間のライズ学園を支えてきていただいた方々にも多数参加していただきました。
皆さんお1人お1人の思いやお力がライズ学園を支えてくださっていることを改めて感じることができました。

8月に東京での英語ワークショップに参加いただいた方がつくば会場に来てくださったり、
10月の北九州での英語ワークショップに参加いただいた方が岡山から東京会場に来てくださったり、
教材や研究、講演を通して広がった全国の皆さまとのつながりも実感しました。

今回初めてお会いした皆さまにも、とても励まされました。
多くの子どもたちのために、今後ともネットワークを強く築かせていただければと思います。


常陽新聞さんには、つくば会場の様子を記事として取り上げていただきました。
上記写真をクリックしていただくと、常陽新聞さんの該当記事URLにとべます。
*会員登録をしないと記事の全文は読めません。

11月29日(日)つくばリサイクルマーケットに参加します~ライズ学園~

今年度もライズ学園の子どもたち・スタッフ・保護者の方々みんなでリサイクルマーケットに参加することといたしました。

子ども達のお店と、保護者のお店とで出店します。

子ども達は主に文房具を販売します。みんなと相談し、今回の売り上げは、水害被害にあった常総市で活動をする団体さんに寄付をすることになりました。

【 「無地が欲しい人、柄物が欲しい人がいるから、分けた方がいいよね~」と買い手の立場にたって、鉛筆を種類ごとに仕分けていました! 】

【 「こんな感じかしら?」 販売スペースをイメージするため、畳を敷いて何やら相談?!】

保護者のみなさんは、ご自宅にある洋服や雑貨などを販売品としてたくさん寄付してくださいました。 
空いている時間やお迎えの際に、値付けや箱詰めをしてくださるなど、お忙しい中、準備を進めてくださいました。
ありがとうございました。 売り上げはライズ学園運営に役立てたいと思います。

あとは当日、沢山のお客様に来ていただくだけです。

お近くの皆様、是非お運びください!!

日時: 11 月29 日(日)雨天中止 開店 10:00 ~ 閉店 14:00
場所:つくば市中央公園 水のひろば (水上レストハウス前):茨城県つくば市吾妻2-7-5
主催:つくばリサイクルを推進する会

☆ライズ学園の子ども達や保護者の皆様に、スタッフとしてのお手伝いをお願いしております。詳細はお問い合わせください。
☆在園生・OBの親同士の情報交換の機会にもなりますので、お時間のある方は是非ご参加ください!

ライズ学園開設15周年記念講座「不登校の心に寄り添い、育ち・学びを支えるために~ライズ学園15年の実践から~」 のご案内

 

 不登校の子どもたちのための学びの場”ライズ学園”が、今年で15周年を迎えます。
 私どもでは、この機会に、これまでの具体的な事例、うまくいったこともうまくいかなかったこともご紹介しながら、ライズ学園では、なぜ(Why)、何を(What)、どのように(How)、行ってきたのかをご報告させていただくことといたしました。
 日頃の活動の様子を 映像でご覧いただいたり、一部はワークショップ形式も取り入れながら、みなさんと、これまでの成果と課題を共有できたらと思います。
 学校その他で子どもたちに関わる方、教育行政に関わる方、保護者の方など、様々な立場の方のご参加をお待ちしております。

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◆日時・場所
①2015年12月23日(水・祝) 13:20~16:00 
 つくば市民大学【茨城県つくば市東新井15-2ろうきんつくばビル5階】 
 http://tsukuba-cu.net/access.html

②2015年12月26日(土) 13:20~16:00 
 TKPスター貸会議室お茶の水駅前【東京都千代田区神田駿河台2-1-18ユニゾ御茶ノ水ビル(旧常和御茶ノ水ビル)2階 】
 http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/st-ochanomizu/access/

◆定員:40名程度

◆参加費:1,000円(資料代500円含)

◆内容

<第一部 ライズ学園ってどんなところ?>13:20~13:40
・不登校の子どもたちのための学びの場、ライズ学園の実践について報告

<第二部 ワークショップ「不登校について考えよう」>13:40~14:30
・不登校の何が、なぜ「困った!」なの?
・こんなとき、どうする? どんな声掛けをする?

<第三部 子ども達の育ち・学びを支えるために>14:40~15:30
・子ども達が感じる「困難」を疑似体験
・個に応じた学びの支援のポイント What? と How?

<質疑応答&フリートーク>15:30~16:00
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お申し込み方法等詳しくは こちら から

2016年1月スタート版英単語カレンダー 予約販売を開始いたしました!

今年もあと2か月となりましたね。
当法人では、好評をいただいている英単語カレンダーについて、2016年1月スタート版の販売を決定、予約を開始いたしました!


リヴォルヴ学校教育研究所「英単語カレンダー」
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●見開きA3 中綴じタイプ・単語一覧 付
●2016 年1月1日-2016年12月31日分
●定価 1,200円(税込)
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【予約購入の仕方】

下記いずれかの方法となります。
商品の発送は、11月24日以降を予定しております。

◎リヴォルヴ学校教育研究所の教材購入サイト「森の教材館マナビィ」より予約購入する

「森の教材館マナビィ」への会員登録後、商品をご購入できます。ご予約はこちらから

◎Amazon より予約購入する

「Amazon」への会員登録後、商品をご購入できます。ご予約はこちらから


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私達は毎日、たくさんの英単語にふれています。「音の足し算・引き算」に慣れるなど基本さえ押さえれば、5,000語くらいの英単語を身につけることはさほど難しいことではありません。まずは次の語を読んでみてください。

pan:平なべ → plan:計画 → plant:植物  

pan に l を加えたら plan、
plan に t を加えたら plant、

pan は‘frying pan:フライパン’、
plant は‘planter:プランター’でもおなじみです。

 このカレンダーの特長は、「気づき」をうながし「学び取る力」を伸ばす「単語配列」にあります。もう、丸暗記は必要ありません。 366単語×3コース の語を身につけたら、ほとんどどんな単語もすらすら覚えられるようになります。

*さらなる詳細は、後日アップいたします!お楽しみに。

ECサイト「森の教材館マナビィ」 英語・中国語に対応するシステムを構築しました!

リヴォルヴのECサイト「森の教材館マナビィ」が、英語・中国語に対応しました。
当サイトに会員登録していただくと、メルマガの配信等の特典もございます。
今後ともぜひよろしくお願いいたします!

※決算・配送システムの関係で、日本に居住されている方のみへの対応となっております。

☆ECサイト「森の教材館マナビィ」は こちら から

☆リヴォルヴの教材カタログは こちら から

英語指導法ワークショップ in 仙台 終了いたしました!

2015年9月21日、英語指導法ワークショップin 仙台 無事終了いたしました。
参加者評価4.6(5段階、先回4.7)の好評をいただきました (^_^)

今回も少人数でしたが
遠くは沖縄からお出でいただいた方や、
ずっと以前からリヴォルヴの教材を利用いただいていて
「いつかは直接お話をと思っていた」という方もいらっしゃいました。
小さな力だけど、お役に立てているんだなと
とても嬉しくなりました。

次回は10月10日北九州です。まだお席に余裕がございます。
詳細・お申込みは、https://rise.gr.jp/kouza_2015 をご覧ください。


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ワークショップの翌日は、東松島市、女川町に足を延ばしました。

新女川駅舎と駅前広場
「さんこぶ煮」は右側のテントのお店で購入


新女川駅前の広場では、
「女川のサンマで、うちのばあちゃんが作ったんだから、うんまいよ。食べてみろ」という声に誘われて、
サンマと昆布の煮物「チエちゃん手作りの味・さんこぶ煮」を買ってきました。
これは本当においしい!
ご飯と一緒によく噛んで食べると、もう最高 (*´▽`*)

「つぶ、焼いているよ」と声をかけられたのは、テレビでも見たあのポスター
「ツイッター?やってないけど、つぶ焼くよ」のご本人!
もちろん、焼いた「つぶ貝」もいただいてきました。
震災後、初めて女川の街に足を下ろしたときには、サンマ(?)が身をくねらせ干上がっていました。
ほぼ跡形もなく流された駅舎、ねじ曲げられたレール
圧倒的な自然の力の前では
人は為す術もないと感じさせられました。

しかし今回の訪問では
皆さんの元気をたーくさんいただいてきました。
美しい自然やおいしい食べ物や温泉(女川駅舎には温泉もあります)はもちろんですが
そこに暮らす人々が
すでに観光資源(?)として
人を引きつけていると感じました。

復興そのものは順調に進んでいるのかと言えば
「?」がついてしまいますが
地域が元気になれば、日本中が元気になるんじゃないかとも思いました。
東北も元気に! いばらきも元気に!

ps 今回は急ぎ足でさっと往復しただけでお世話になっている皆さんにご挨拶に伺うこともできませんでした。またきっと伺わせていただきます。



女川駅舎展望デッキから女川港を眺める
盛土され、生まれ変わっていく街

英語指導法ワークショップ ~仙台会場・北九州会場 受付中です!~

英語指導法ワークショップ「苦手を防ぐ英語指導のWhat?とHow?」

仙台会場(9月21日)、北九州会場(10月10日)ともに、まだまだ参加受付中です!
ぜひともお運びください。

☆ 詳細・お申し込みは こちらから

★ 東京会場では、参加者評価(5段階) 4.7 をいただきました!
~ 参加者のみなさんの声は こちらから
~ 当日の様子は こちらから