RISE BLOG

今日は、学習の様子の報告です。

　
こちらは、オノムの中学英語の授業。覚えにくい不規則動詞もパターンで覚えると簡単！オノムの作ったオリジナル教材のおかげで、ライズのみんなは不規則動詞も怖くありません!(^^)!
（☆パターンで覚える不規則動詞の教材は近日販売を予定しています。お楽しみに☆）

こちらは、もっぴーの中学数学の授業。ポイントをつかみ、かつその子の進度にあわせて丁寧に教えてくれます。

こちらは、あわさんの小学算数の授業。小学生は１対１でじっくりと考える時間を大切にしています。

ライズ学園では、自分が勉強したいところからスタートできます。例えば、中学２年生でも、もう一度中学１年生から学習したいと思えば、復習からでもOK。その子一人一人にあったペースで学習できるよう、スタッフもできる限りの対応をしています。
また、学習内容にあわせて個別学習とグループ学習の両方をとりいれています。

最近は特にみんな勉強に熱心で、月に１度くる保護者会担当の先生も、その様子を見て驚いていました。
良く学び、良く遊び、と冬の寒さにも負けないライズのみんなです(^^)

２月１９日（金）

今日の絵画造形のお題は、“動物園をつくろう”です。
ポイントは“目”。

ひらぷーが用意してくれた大小、色もさまざまな手芸用の“目”を張り付けて動物をつくります。
　
目をつけるだけで、顔に見えてくるから不思議です。

　
出来上がった動物達！！

　　　　
ひらひらの体をもったものや…　　海の中を泳いでいそうなものや…

仲良し双子のものや・・・

実際にいる動物を作った人や、実在しない動物を創りだし形にした人など、さまざまでした。
みんなで一つのテーブルを囲んで、わいわいおしゃべりをしながらイメージを膨らまるって楽しいですね。
今回紹介できなかった動物達は、次回登場しますのでお楽しみに!(^^)!

２月１７日（水）

毎週水曜日の午後は、アクティブつくばさんに講師をお願いし、スポーツ教室を行っています。
２月のメニューは、“フライングディスク”です。

「ん？何の競技だろう？」と思った方もいるのでは。
フライングディスクとは、「回転させて投げるディスク。また、それを用いた競技の名前でもある」と解説があります。
なんだか難しそうですが、私たちの馴染みの深い言い方で言うと、“フリスビー”。

実は、きちんとした競技であり、公式ルールにもとづいて試合をするのです。
そこで、まずは、相手にフリスビーが届くかどうか、投げる練習から開始です！
　　　
２人組になって、落とさずに連続１０回投げ合いができるか挑戦です。
まっすぐ投げるのもなかなか難しいもの。さらに、片手でキャッチなのです。

こちらはみどり先生＆Ｋちゃんペア。休憩もとらずに練習していました。

次は、４人組（鬼１名、仲間３名）で、鬼にフリスビーを取られないように、１０回連続でパスができるかどうかのゲームをしました。
鬼をかわしながら、仲間にうまく届くように投げるのはなかなか技術がいるものです。
頭と体を使いながらの練習になりました。

最後にはフライングディスクの試合ができるように、来週も練習をしていきます。
どんなふうに上達するのか楽しみです(^^)

２月１日（月）

今年度３回目の太鼓教室。今日が最後の教室になりました。

３回目ともなると慣れたもので、手際良く太鼓を会場に運び、準備もスムーズ。
講師の柳瀬さん（NPO法人自然生クラブ）が何も言わずに太鼓をたたき始めると、皆もそれに合わせて太鼓をたたき始めました。
まさに“太鼓で会話”をしてるようです！
　
総勢１６名の太鼓の音は、迫力があり圧倒されます。
１６名の音が違った音をたたきだしたり、一つになったりと、いろいろな音を感じることができました。

　
最後には、大きさの違う５つの太鼓を並べ、皆の前で思うままに叩くオンステージも。

３回の太鼓教室を通して、みんなはどんなことを感じたのでしょうか。
太鼓教室に行くとみんなが元気になったように思うのには何か理由があるのでしょうね。

柳瀬さん本当にありがとうございました。

☆自然生クラブさんイベントのお知らせ☆
「サーカス＆田楽舞」　
【つくば公演】３月１４日（日）　１４：００～　市民ホールつくばね　
【東京 公演】３月１６日（火）、１７日（水）　１９：００～　日暮里サニーホール　
自然生クラブ創立２０周年記念事業として、クレアムのサーカスと生バンドを日本に招き、自然生クラブの田楽舞とともに知的障がいを持つ人と作る素敵な舞台を多くの人に楽しんでもらいたいと思います。

詳しくは自然生クラブのホームページをご覧ください　http://www17.ocn.ne.jp/~jinenjo/