3通りの描き方 ▶ 3通りの描き方を動画で見たい方は、右をクリックしてご覧ください。 さて、ここまで「大きく分けて3通り」とした描き方を、改めて整理してみましょう。まずは■の中の「湖」を全体から推測して読むように「全体から部分へ」といった捉え方、もう1つは順番に一語一語(一文字一文字)音にするように「部分から全体へ」といった捉え方、そして最後はその中間的な捉え方です。「全体から部分へ」といった捉え方は「同時処理」、「部分から全体へ」といった捉え方は「継次処理」とも言いかえられます。 *まずは全形または8つの頂点、そこに対角線を書き加えます。 *長方形を2つ、または対角線を描いてから、外周をつなげていきます。 *中央に正方形、次に四角形または三角形を継ぎ足すなど様々です。 11 2つのアプローチ : 同時処理と継次処理
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