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2011年度 英語教育連続ワークショップ 開催のお知らせ

「小学校(入門期)英語活動のWhat?とHow?」~つまずきを事前に回避・軽減し、中学以降での学習につながるコミュニケーション能力の素地を養うために~

 リヴォルヴ学校教育研究所では、このたび、「小学校(入門期)の英語活動では『何を、どのように』指導したらよいか」をテーマに、連続ワークショップを開催することといたしました。内容は、公立学校等で28年間、実際に指導にあたっている講師だからこそお話しできる具体的なものとなります。
 当法人が行った講座には、これまでに全国から約3,000人の参加があり、いずれも高い評価をいただいております。皆さまお誘い合わせの上、ご参加いただけますようご案内申し上げます。

◎日時・内容(予定)

第一回 「読み書き困難疑似体験と小学校(入門期)英語教育のWhat?とHow?」 
2011年   6月25日(土) 13:30 ~ 16:30( 受付は13:00 ~) 
*終了いたしました
 
 英語学習につまずきがちな子どもたちの困難を疑似体験していただき、これを回避・軽減するために必要とされる小学校(入門期)における指導のポイントについてお話します。

第二回 「ゼロから始める英語音声指導の基礎テクニック」  
2011年  8月27日(土) 13:30 ~ 16:30( 受付は13:00 ~) 
*終了いたしました

 誰にでもすぐできる発音指導のポイントと、音韻レベルでの困難を回避・軽減する練習方法をご紹介します。

第三回 「聞いて理解する力を養うための基礎テクニック」   
2011年 10月22日(土) 13:30 ~ 16:30( 受付は13:00 ~) 
*終了いたしました

 聞いて理解する力を養うためにも、2つの認知処理方略をバランスよく用いられるようにすることが重要です。その具体的な手立てをご紹介します。

第四回 「言語に対する興味関心を高め、主体的に学びとる力を養うための基礎テクニック」     
2011年 12月23日(金・祝日) 13:30 ~ 16:30( 受付は13:00 ~)
*終了いたしました 

 母国語と第二言語、また外国語としての英語とでは、学習の仕方も違って当然です。日本語を母語とする私たちの特性も考慮しながら、主体的に学びとる力を養うための基礎テクニックを紹介します。

◎会 場

  筑波学院大学 (茨城県つくば市吾妻3丁目1番地)
  つくば市民大学(茨城県つくば市東新井15-2)*第3回目のみ

◎講 師

 リヴォルヴ学校教育研究所 代表 小野村 哲  

☆講師プロフィール☆
 公立中学校に16年間勤務し、文部省全国研究指定校中間報告会にて代表発表、茨城県教育研修センター英語科教育研究講座講師、同センター研究協力員を務めるなど、数々の実績を残す。
 退職後、特定非営利活動法人リヴォルヴ学校教育研究所を立ち上げ、不登校児童生徒の支援にあたる他、2005年より4年間港区学習支援員養成講座講師を務めるなど、大学や小中学校家庭教育学級等で子ども達の学習上のつまずきに関した講演活動を行っている。その他、県教委主催研修講座、企業等に招かれて、講演活動を行う。日本軽度発達障害ネットワーク協議員。
 著書に、「ひらがなれんしゅうちょう」「よめるかけるABC英語れんしゅうちょう」「ひらがな絵本」(いばらきマナビィ・ネット)、「中学校英語科授業の創造と指導細案」(明治図書:分担執筆)、「サンシャイン イングリッシュ コース実践指導事例集」(開隆堂:共同執筆)などがある。

◎定 員

  20名 ※ 定員になり次第、受付を終了させていただきます。

◎参加費

   18,000 円( 参加費 16,000円 + 資料代 2,000円 )
 * 参加が定員に満たない場合のみ、各回ごとの参加を受け付けます。各回ごとの参加費は、5,000 円(参加費4,500円 + 資料代 500円 )となります。

◎参加対象

  小学校、中学校、塾等教職員、教職志望者、その他教育関係者 など 

◎申込方法

 講座チラシ・申込用紙はこちら(PDFファイル) 

・申込用紙をダウンロード後、必要事項を記入しFAXまたは郵送、E-mailにて事務局までお申込みください。
・申込後1週間以内に郵便局から参加費を郵便振替にてお振込みください。
・一旦入金された参加費は返金できませんのでご了承ください。
・入金確認後、参加票をお送りいたしますので当日ご持参ください。