マナビィ・ネット カルチャー教室 「世の中科教室」
本日午後は、茨城県消費生活センター より若林道子先生を講師におむかえし、今年度2度目の「世の中科教室」に参加してきました。(場所:つくば市市民活動センター会議スペース)
最初の話題は、みんなが2ヶ月間つけてみた「おこづかい帳」について。
最初の話題は、みんなが2ヶ月間つけてみた「おこづかい帳」について。
「たくさん入ってきてるのに、使っちゃってる。」
「節約できました!」
やってみての感想は人それぞれでしたが、やってみること、続けることが大切とのこと。これからもそうやって、お金の使い方を「反省する」時間をつくっていけるといいねという話になりました。
続いては、契約の意味や子どもの消費トラブルについて。
若林先生が茨城県消費生活センターに問い合わせて集めてくださった情報の中から、小学生や中学生がまきこまれた電話トラブルについて紹介をしてくださいました。
軽い気持ちで電話をしてしまったところ、何も買うと言っていないのにそのあと何万円ものお金を請求されてしまった小学生や中学生の話には、みんなびっくり。
最後のビデオ鑑賞まで約1時間半、ライズのみんなが真剣に若林先生のお話を聞く姿に、若林先生もスタッフも感心していましたよ。
。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆ very d(*⌒▽⌒*)b good 。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆
若林先生、ありがとうございました。