NHK取材
NHK水戸放送局からの依頼で、オノムの小学生英語授業に取材が入りました。
いつものようにデジタル教材を使いながら、軽快なテンポで授業が進みます。
小学生のみんなの、きんちょうしながらも笑顔がこぼれる様子、ばっちり撮影されていましたよ。
放送は、
3月1日(木)「おはよう日本」首都圏向けの時間帯7:30過ぎ~約4分間
の予定です。
ぜひ見てくださいね。
NHK水戸放送局からの依頼で、オノムの小学生英語授業に取材が入りました。
いつものようにデジタル教材を使いながら、軽快なテンポで授業が進みます。
小学生のみんなの、きんちょうしながらも笑顔がこぼれる様子、ばっちり撮影されていましたよ。
放送は、
3月1日(木)「おはよう日本」首都圏向けの時間帯7:30過ぎ~約4分間
の予定です。
ぜひ見てくださいね。
いつもより広い会場を利用して、ジャンプの練習もやりました。
走って走って-。鏡の前でジャンプ ≡3
とにかく元気いっぱいのみんなでした。
ダンス教室は次回が最後。おどりが苦手なスタッフも、負けないくらいがんばります。
緑先生ありがとうございました。
みんなの腕でこすって電気をためた風船をもーりーの腕にこすりつけていくと・・・
見えますか?ぼうしの上の白いビニールがふわーっと立ち上がっていくんです。もーりーの腕から頭の上まで静電気が伝わったんですね☆
みんなで手をつないで、静電気の伝わりを体感!?
黙々と実験道具をつくる男の子チーム。
北沢先生ありがとうございました。
本日の午後はフリータイム。教室では、チェス・将棋勝負。
そして、グランドに向かったメンバーは・・・
『なんかー、野球やるには人数少なーい』『なにしてあそぶー』
まず最初に、ayaちゃんの発案で「上・下・真ん中あそび」にトライ!
そして、公園の急斜面(きゅうしゃめん)を見つけたみんな・・・
『のぼって、おりてー』『おりて、のぼってぇー』
ただそれだけなのに、なんだかとっても楽しい『さかかけあがりあそび』でした(^^
「こんどは、なにを見つけたのー?」
『ガッツポーズしているみたいな木!』
「とびなわの持ち手ににボールをどれくらいのっけていられるか競争」や
「スパイダーマンのごとく壁によじ登ってみる競争」などなど・・・
たくさんのあそびを開拓しつつ、楽しいフリータイムを過ごしました☆
☆☆☆ 小学生国語教材紹介 ☆☆☆
テーマ;考える練習をしよう
参考図書;『プチ哲学』 佐藤雅彦著 中公文庫
『一度でいいからバナナでおなかいっぱいになりたい』と願ったさるくん。
『あこがれのケロ子ちゃんとそいとげたい』と願ったかえるくん。
『よしかなえてやろう!』とカミサマが杖をひとふりすると、次の瞬間・・・
おなかがふくらんで満腹のさるくん。
よぼよぼのおばあさんとおじいさんのかえる夫妻。
さるくんもかえるくんも『・・・そういうことじゃ、なくて・・・』と、つぶやきます。
この4コママンガ【佐藤雅彦著『プチ哲学』】を読んだあと、小学生たちに考えてもらうことは次の3つです。
①さるくんとかえるくんの夢はかなったはずなのに、なぜ『・・・そうじゃなくって・・・』とつぶいたのかな?
『・・・そうじゃなくって・・・』のあとに続くセリフを考えてみよう!
②この2つのマンガに共通していることは何だろう?
③このマンガにピッタリのオリジナルタイトルを考えよう!
上記の問いについてみんなで意見を交換し合った後、佐藤雅彦さんのコラム『結果と過程』を音読します。
【コラム要約;このマンガに共通していることは、最終的な結果ではなく、その経過が目的であったということ。スポーツやビジネスの世界では、結果はとても大切なことです。それは、とても健全でかっこいいことです。しかし、日常には、このマンガのように結果だけでは意味をなさないこともあります】
コラムのキーワードとなる『言葉』の意味をじっくりと吟味した上で、コラムを再読します。
『結果』→実を結ぶこと。ある原因によって引き起こされた最後の状態。
『過程』→ものごとの経過していく道すじ。
そして、最後に改めて考えます。
今の、キミの『夢』は何かな?
その『夢』にたどりつくまでの道のりに、どんなことがあるかな?
想像してみよう!
『夢』→『希望・理想』→願い、のぞみ、そうありたいと思う最良の状態。
①~③の問いについて記したホワイトボードです。みんなの意見を紹介します。
みんなが考えてくれた『・・・そうじゃなくって・・・』の後に続くセリフ
☆かえるくんバージョン 『・・・ともに過ごす時間がほしかったのに・・・』『けろ子と結婚したかったんだよー』『けろ子と夜逃げしたかっただけなのー』
☆さるくんバージョン 『ぼくの目の前にバナナを置いてほしかったのにぃー』『バナナをたくさん出してほし~の☆』『目の前に大量のバナナ・・・目で楽しんでから舌にのせる・・・そして、バナナを食う・・・そういう体験がしたかったのよ・・・』
みんなが考えてくれた、マンガのタイトル
『言いまちがえたかえるとサル』『かえるとさるのねがい』『刹那の時間しか得なかったかえるとさる』『かえるぴょこぴょこ・・・』 ちなみに、本当のタイトルは『魔法の杖』です。国語担当スタッフは『夢までの道のり』というタイトルをつけました。
最後にみんながあげてくれたたくさんの夢・・・
『弁護士になりたいな』『オートバックスではたらきたいな』『きちんと仕事につきたいな』『安らかな死を迎えること』・・・
☆☆☆ 小学生国語担当スタッフからのメッセージ ☆☆☆
みんなの『夢』までの道のりに、これから何があるのかな?どんな出会いがあるのかな?
今、まさにみんなの夢までの道のりの途中、ここでこうして一緒に居られることをとても幸せなことだと感じています。
もしも、もしも・・・その夢が途中で変わったとしても、かなわなかったとしても、夢までの道のりに起こるさまざまなことがら、さまざまな人たちとの出会いが、きっとわたしたちを成長させてくれているような気がします。
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