8月3日(金)
今日は笠間から、森田屋という縫製工場の一プロジェクト「SATURNproject」より、入江さん、栗原さん、猿田さんに来ていただき、エコバッグ作りをしました。
ほうっておいたらライズ学園のはじからはじまで埋まってしまうくらいの布の切れ端が、ごみとなって捨てられてしまうことにもったいなさを感じたメンバーたちが、環境に優しいエコバッグづくりのワークショップ企画を立ち上げ、水戸芸術館で実施しました。
そのときの様子や、一からなんでも作りあげる事務所の様子などを紹介してくださいました。
そしていよいよ制作に入ります。
今回はバッグ以外でも自分が作りたいもの何でも作ってみよう!
ということで、みんなそれぞれ作りたいものを作りました。
森田屋さんが持ってきてくださった た~くさんの布
中にはとても高級な布も入っているとか!
「何を作ろうかな~?」
布を選ぶみんなの目 とても真剣です。
布を包んでいる風呂敷も工場から出た端切れ布で作ったお手製のものでした。赤と黒の色がとっても素敵な風呂敷でした。
クルーさんはいろんな布を組み合わせパッチワーク
入江さんに「すごくいい!この色の組み合わせは男の人ではなかなかできない!素敵な組み合わせができたね!」とほめられました^-^
両さんの選んだのは、とってもさわやかな水色の布。
なんとこの布とっても高価な布だそうです!お目が高い☆
みょみょみょ星人くんはマジックに使う布を作ります。
「薄い布を使って、厚くしたい!」
サテンの布を重ねて縫っていきます。この布を使ってどんなマジックを見せてくれるのかな?楽しみにしてるよー!
リストバンドを作ることに決めたK君。
おしゃれなピンクの布をチョイス!一生懸命がんばったね☆
みいちゃんはきんちゃくを作ることに決めました!
どんなのができるのかな?楽しみ~♪
こちらは草マンとDAI君。真剣です。
DAIくんが、ミシンを使いたい草マンのために、ミシンの糸を通してあげているところです。
「すごい!なみ縫いじゃない縫い方だ・・・」と栗原さん。
そう、yu君は裁縫がとっても上手なのです☆まつり縫いもお手のもの。「うちで働かない?」と声をかけられていました。
今までは捨てていたものでも、ちょっと手を加えたり、見方を変えてみるとまた使えるものが意外とたくさんある。
物を作るってやっぱりたのしい。
たのしみをたくさん教えてくださった森田屋のみなさんありがとうございました☆
また、ぜひライズに遊びに来てくださいね♪
夏休み前のとっても楽しい体験でしたね。
続きはおうちでやって、また夏休み明けにできたのを見せてね!
ライズのみんな 素敵な夏休みを過ごしてください。
夏休み明け元気に会いましょう!
ヨッシー筆