2009/11/16 月曜日

カルチャー教室「ペットボトルから再生糸をつくろう」

 本日は、つくば市で主に団体向けユニフォームのデザイン、企画、立案、製造、販売を取り扱う株式会社つちや社長 深谷慶仁氏ほかスタッフの皆様をお呼びして、カルチャー教室「ペットボトルから再生糸をつくろう」が行われました。

「なぜ、洋服屋さんから理科の先生が?」という疑問は、スライドや実際のモノを使った丁寧な説明で納得。
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 なんと株式会社つちやでは、ペットボトルから作った再生糸や古くなった洋服などのゴミなどから、新たに洋服を作り出し、それを実際に販売しているのです。

 アルミ缶100本分を溶かして固めたぼうがどのくらいの重さか実際に触らせてもらったり(800gくらいだそうです)、同じようにアルミ缶から作られた鐘を鳴らしてみたり、でんぷんで作った繊維を一人一人ライターで燃やし、甘いキャラメルコーンのようなにおいを確かめさせてもらったりもしました。みんなだんだんと緊張が解け、なごやかなムードに。

いよいよ実験です。

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ペットボトルを1㎝角に切って、糸をつくる下準備をします。

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実験のやり方を説明してもらっているときのみんなの目は真剣そのもの。

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こんな装置で、火の上につるした缶がくるくる回って、缶の下方に空いた穴から糸がシュッシュッと飛び出してきました。

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再生糸です!!

一人ずつ実験をやって、できた糸はお土産に。
そのあと、同じ仕組みでわたあめまで作らせてもらいました。

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最後に、にこにこのみんなでパチリ☆

 「わたあめが美味しかった!」というみんなですが、各自「環境」や「リサイクル」について考えるいい機会になったと思います。
 日本人はペットボトルを、1人あたり年160本のペースで消費し、そのうち回収されていないものが30%だとか。モノの変化、モノの行方について、日々の生活の中でどれだけ想像できていたかなと考えさせられました。今日のように、リサイクルで楽しめるという発想自体が、世の中を良くしていけるような気がして、この時間をライズのみんなで過ごせたことをうれしく思いました。

 深谷様ほかスタッフの皆様、ありがとうございました。
 これからもよろしくお願いいたします。

2009/11/9 月曜日

ライズタイム【ハロウィンパーティー】

カテゴリー: ライズ学園【ライズタイム】 — Midori @ 8:42:17

10月26日(月)

月に一回のライズタイムの時間に、ハロウィンパーティーを開きました☆

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魔女と怪人(?)の司会でパーティーの始まり~。

ハロウィンには魔女の鼻を福笑いのようにつけて遊ぶと聞いて、ライズ特製「テケビーの福笑い」をしました(「テケビー」はライズのマスコット的なキャラクターです)。

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周りのみんなが、どこに置いたらよいのか、声をかけます♪

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スタッフのmatuさんも参加。

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みんなが上手に声をかけて、魔法使いテケビーが無事完成しました!

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最後に、みんなで記念写真パチリ。

追記:仮装用の作品↓

    某有名アニメの●ャア専用●クです☆

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