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小さなラブ&リー農園体験(ライズ学園日記)

ライズ学園にも、あつ~い夏がやってきました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?ライズ学園日記、久々の更新です。滞っていてすみませんでした。

7月18日、少しだけ気温が下がったこの日、ライズ学園の子どもたちは、小さなラブ&リー農園にいました。
農園主 糸永員偉さんのもと、たくさんの体験をさせていただいた様子をアップします!


「前回はどんなことをしたか思い出してみよう」「土のすごさを感じられますか?」
糸永さんが毎回用意してくださるプリントで、前回と今回をつなげて、時の流れや自然のすごさを感じる時間。

 
 
春にみんなが植えたMY農園と共同農園のお野菜は、この2カ月弱のうちに収穫をむかえるまでに元気に成長してくれていました。
先日のライズタイムでは、「自然の力」に加えて、「人の力」についても確認しました。

ライズのみんなが心をこめてまいた種や植えた苗。
水やりや草取りだけでなく、間引きや葉切り、虫取り、ネット張りなどの細かい作業を、糸永さんがずっとやってくださっていました。
スタッフも糸永さんに教わって作業をさせてもらいました。


自分たちにもできること、農園に参加する方法をスタッフと子どもたちで考えて、この日糸永さんに、ドクダミ葉の無農薬農薬をプレゼントしました。

 
 
中には10キロ以上あるスイカの収穫!みんな頑張って運びました。

翌日以降、糸永さんが福島県浪江町にスイカを届けるとのこと。
東日本大震災以降、糸永さんが「自分にできること」として続けているスイカボランティアです。
糸永さんのスイカを通して、人のつながりと笑顔がたくさん生まれています。

 
収穫物一覧!(^^)!

   
野菜カレーの調理組。


薬味?!


流しそうめん!!

  
なんと糸永さんが、竹で流しそうめんセットを作ってくださっていた、というサプライズ(涙)。
糸永さん奥様がゆがいてくださったそうめん、薬味といっしょに食べればなお美味しかったです!ありがとうございます。


流しそうめんを楽しんでいると、筑波山のほうに雨雲が。
「北風は、北から吹くものだよね?!」
「筑波山はここより北だから、北風が吹いてきてるよね?」
「っていうことは、あの雨雲はこっちにながされてくるってことだよね?」
そんな会話をしていたら、ほんとに来たんです!!


自分のだけでなくみんなの荷物を小屋の中に押し込む子どもたちと、
まだ煮えていない野菜カレー鍋を簡易屋根の下に避難させて守ろうとする子どもたち。

通り雨はすぐに止みました。自然の中で生きている、生かされているという実感。
それにしても、後から思い返すに、子どもたちはみんなけっこう状況を楽しんだり落ち着いて行動できたりしていたなあと。
スタッフのほうが焦っていたかも…。

 
  
午後は、中3生を中心に、次の野菜の畑のための床づくり(土づくり)を体験させてもらいました。
クワで耕して、
いろいろな肥料を順番にまいて、
最後は耕運機も使わせてもらいました。

肥料をまいていく過程では、
「黒ごまみたい」
「次は白ごま」
「おにぎりかいっ」
「枯れ木に花を咲かせましょ♪」
と和気あいあい。
その裏で、高校生2人は黙々と芝の中に生えた草取りをしてくれていました。

いつもあっと言う間に時間が過ぎてしまうのですが、この日も例外ではなく、
最後に写真を撮る時間もないままに、農園を後にすることに。

糸永さんと、農園の野菜や生物たちには、いつも大感謝です。
農園に来るたびに、机上では得られない貴重な体験をさせてもらっています。


次に来るときは、どんな農園になっているでしょうか。
秋が待ち遠しいですね。