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地質標本館に行ってきました(ライズ学園日記)

カルチャー教室として、みんなで 地質標本館 に行ってきました!

ガイドは、玉生志郎(たまにゅうしろう)さん。

2年前にライズ学園で地質標本館に見学に行ったときに、地質標本館のスタッフとしてガイドをしてくださっていた玉生さんが、縁あってライズの理科担当スタッフになってくださり、 普段の理科の授業ともからめて、館内をガイドしてくださいました。

【日本列島の震源分布図】

天井に展示された、大小の銀色の玉や赤く点灯した玉。

「みんなは今、地球の中から表面を見ています!」
なんとなく上を見上げていたみんなはびっくり。

途端に「熱い熱いっ」と地球の内部にいる自分を想像し始めた小学生K君。
みんな笑いながらも、その臨場感に浸ってしまいました。

さらに玉生さんのご指示でスタッフの方がスイッチを入れると・・・
なんと、東日本大震災のときの震源地が点滅。

ここから南北500km、東西25kmの断層が広がっていきました。



【牡鹿半島のジュラ紀の褶曲露頭】

牡鹿半島にあるジュラ紀の大褶曲(しゅうきょく)の崖のレプリカ。
東日本大震災の震源地に最も近く、約10mの津波に襲われた中でも、幸いに昔のままに残っていたそうです。
歴史を感じさせますね。



【活断層の剥ぎ取り標本】

諏訪湖の近くの糸魚川―静岡構造線沿いで調査された、活断層の剥ぎ取り標本。
ここでは少なくとも過去5回の活断層が周期的に発生したことがわかります。
高くて大きい標本の全体と部分を眺めるために、みんなそれぞれの立ち位置で行ったり来たり!
ちなみにこれは、階段を少し上がったところにいた子ども達目線で撮った写真です。


【タイムトンネルとアンモナイト化石】

化石や岩石を並べて、地球の歴史が表現された「タイムトンネル」!
自由に触れられるように展示されているアンモナイト化石もあり、特に高校生のK君は、一生懸命に触れて感じていました。


【地質図】

地質調査所で作成されている100万分の1縮尺の日本列島地質図を基に作られた標本。
地質図は、地表の草木や土壌を削り取って、その下に顔を出している岩石を種類わけして色分けしたものなのだそうです。
大断層である構造線も展示。
日本列島って、「地質」から見るとこんな風に分けられてるんだなあと、ほとんどの子が飽きずに眺めていた展示。 
人間が引いた線ではないという意味でも、とても新鮮でした。
玉生さんが地学の道を志すきっかけにもなった図だそうです。



その他様々な展示を見せてもらいましたが、1時間半はあっという間。
まだまだ見たいところ、聞きたいところもたくさんあった様子のみんな。
地質標本館の魅力は尽きません。
また是非行きましょう☆

いまやライズの理科スタッフとしてその授業が大人気の玉生さん。
ライズを支えてくださっている様々な方との縁が、玉生さんをライズに呼び寄せてくれたんだなあと思います。
玉生さん、ありがとうございました。またよろしくお願いいたします!

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