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東日本大震災被災地の子ども達のための支援プロジェクト

バザーの仕分けをしました&卓球台がきました~ライズ学園日記~

今日は、11月25日(日)につくば市中央公園で行われるリサイクルマーケットへの出店準備をしました。

時はさかのぼりますが・・・、

東日本大震災直後、
ようやく復旧した教室に顔を合わせたライズの先輩達が、
被災地の子ども達のために何ができるかを考えました。

「机の中に眠っている文房具を集めて送ろう 」と決まり、ネット上などでも呼びかけたところ、
全国から本当にたくさんの学用品が届けられ、被災地の教育委員会や学校などと連絡をとりあいながら、
連日その仕分けと送付を続けました。
http://rise.gr.jp/hisaitishien_pj

前年度、それでも被災地のニーズと合わずに余ってしまった学用品をバザーで販売し、
収益を被災地の子ども達に回すことになりました。

ライズのみんなの中から、そのバザーを「今年度もやろう!」 という声があがったので、
今年度も つくばリサイクルを推進する会 が主催する つくばリサイクルマーケット に参加することになったのでした。

17日の土曜日にも、有志の子どもたちと保護者の方が集まって仕分けと値付けを進めてくれたおかげで、残りの作業はわずか。

 
そうは言っても、なんだかんだといろいろ考えたり議論したりしながらやっていると、あっという間に1時間半が過ぎていました。

こうして、すべての品物の仕分けと値付けが終了!

25日(日)9時半〜14時に、つくば市中央公園水のひろば で、これらの品物を販売します。
実は保護者の方も別で出店を企画し、品物を独自に集め、収益をライズ学園の運営に回してくださるとのこと。
子どもたちの販売分は被災地支援に回します。

このブログを読んでくださった方、ぜひとも足をお運びくださいね。

そして、作業が終わったあとは、ライズにやってきた卓球台の配置をしました。
なぜ卓球台がきたかというと・・・

上の作業とも大いに関係があります。

リヴォルヴ学校教育研究所の行った被災地支援活動の中で、
被災地の学校から1万冊以上の注文を受けたオリジナル英語4線ノートを送付する作業の様子が、
NHK全国放送で紹介されました。

それを見た東京の方が寄付を送ってくださり、さらにライズ学園の活動にも共感をしてくださり、
ライズのみんなのことを本当に考えたうえで、卓球台をプレゼントしてくださったのです。

ちょうど「卓球台が欲しいね」と言っていたライズのみんなは、大喜び!

 

このような方にめぐり会えたのも、被災地支援活動を始め、みんなの毎日の頑張りがあったからです。

そして、ライズは、本当にたくさんの方の気持ちと行動力に支えられている、と改めて思います。

人とつながっている実感や感謝の心を、忘れずに生きていきたいですね。

11月25日つくばリサイクルマーケットに参加します~ライズ学園~

今年度も子ども達からマーケットへの参加の声が上がり、参加することといたしました。
売り上げはライズ学園の子ども達が取り組んでいる被災地支援活動やライズ学園運営に役立てたいと思います。
お近くの皆様、是非お運びください!!

 
昨年のバザーの様子。大きな声で売り子をつとめてくれました(^^)

日時:11月25日(日)雨天中止 開店 10:00 ~ 閉店 14:00
場所:つくば市中央公園 水のひろば (水上レストハウス前):茨城県つくば市吾妻2-7-5
主催:つくばリサイクルを推進する会

☆ライズ学園の子ども達や保護者の皆様に、スタッフとしてのお手伝い、品物の提供などご協力をお願いしております。詳細はお問い合わせください。
☆在園生・OBの親同士の情報交換の機会にもなりますので、お時間のある方は是非ご参加ください!






「10年後の宮戸島」〜学会と被災地再訪に行ってきました〜

【10月16日更新版】

10月6日から、仙台で開かれた学会に参加してきました。

そしてそのあと駆け足で、宮城県内の津波被災地を再訪しました。
 
奥松島に位置する宮戸島は、大高森からの美しい眺めとノリ養殖などで知られる島です。

東松島市立宮戸小学校は、その島のほぼ中央部の高台にあります。校舎は津波被害をまぬがれましたが、当時の在校生の2/3が自宅を流されるなどしたそうです。

初めて訪れたときにはまだ授業が開始されておらず、2度目は夏休み中で、子ども達の顔を見ることはできずにいました。

今回、仮設住宅が立ち並ぶ狭い校庭の片隅に車を止めると、すぐに子ども達が笑顔で挨拶をしてくれました。

同校では、「10年後の宮戸島」を子ども達一人一人が絵にしていました。

全校29人の絵を1つにまとめたものが、こちらの作品です。

そして、集合写真。

【*上記2点の画像は、宮戸小学校の先生から直接送っていただき、許可を得て掲載しています。】

この絵からは、生まれ育った島に対する子ども達の思いが伝わってきました。

私達も、ほんの少しだけ復旧・復興のお手伝いをさせてもらっていますが、子ども達の笑顔、そして夢がつまった絵からは、かえってたくさんの力を分けてもらったような気がします。
 
子ども達は、私達みんなの宝物です。

彼らはきっと、宮戸島の宝となり、未来の東北、そして日本を支えてくれると思います。

ちょうどお祭りが開かれていたこともあって、学会が開かれた仙台市の中央部は活気にあふれていましたが、沿岸部の復興はまだまだこれからといった様子でした。

被害を受けた建物の撤去がさらに進み、そこに街があったということすら、わからなくなってしまっている地域さえありました。

 「今は、まだいい。しかし、職業に就けないでいる保護者もおり、この先が心配」という声もありました。

私達はこれからも、できる範囲で被災地域の子ども達の支援に取り組んでいきたいと思います。

 最後に、この絵の横に書かれていた、子どもたちからの言葉をお送りいたします。

「夢と希望にあふれる10年後の宮戸島

  東日本大震災で宮戸島は,多くの家々や浜が津波で流されました。この震災に負け
ず未来に向かってがんばるために,10年後の宮戸島の風景を全校児童29人,一人
一人が画用紙に描きました。

 一人一人が描いた10年後の宮戸島の絵を,似た風景ごとにグループを作って話し
合い,ベニヤ板4枚分の壁画にしたのがこの絵です。

 大きな壁画を作っていく活動は,私たち小学生にできる宮戸島復興の活動そのもの
だと思っています。全校で絵を描いて,気持ちが一つになりました。絵も上手くいっ
たし,これからも絵に込めた気持ちを忘れずにいたいです。

平成23年度宮戸小学校 児童一同」

メディア掲載ページをアップしました!

 リヴォルヴ学校教育研究所の活動や教材は、これまで様々なメディアに取り上げられてきました。
 これまでの記録の一部をまとめて、皆様にご覧いただけるようにいたしましたので、ぜひご覧ください!

 メディア掲載ページはこちらから

第11回 定時総会が開催されました

NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所「第11回定時総会」が行われました。

●日時:平成24年5月20日(日)
●会場:つくば市谷田部交流センター 大会議室 
●内容

開会
代表 挨拶
議 事
議長選任
議事録署名人の選任

第1号議案 2011年度活動報告の承認を求める件

第2号議案 2011年度決算報告の承認を求める件 
             監査報告

第3号議案 定款変更(案)の承認を求める件

第4号議案 債務放棄の承認を求める件

第5号議案 2012年度事業計画(案)の承認を求める件

第6号議案 2012年度予算案(案)の承認を求める件

第7号議案 2012年度役員(案)の承認を求める件

その他
閉会

全議案が賛成多数で承認され、総会は無事終了いたしました。

昨年度は震災の影響もあり、財政的に大変厳しい年となりましたが、多くの方々に支えられ、今年度も無事に総会を開催することができました。心より感謝申し上げます。
今年度もよろしくお願い申し上げます。

宮城県東松島市立大曲小学校さんへ花苗をお届けしました!~被災地支援活動~

「書き損じハガキを集めて東日本大震災被災地の子ども達に“花苗”を送ろう」プロジェクトで、支援先の宮城県東松島市立大曲小学校さんにお届けした花苗の写真が届きました。

  

   

大曲小学校さんへお届けした内容は以下の通りです。
・培養土(20袋)、堆肥(1袋)、肥料(1袋)、デージー(48株)、ノースポール(48株)、ムルチコーレ(48株)、パンジー(56株)、ビオラ(56株)  合計 29,090円

大曲小学校さんは、校舎の1階まで津波の被害に遭いました。
校庭の畑や花壇の土は塩害がひどく、そのままでは野菜や花苗を植えることが出来ません。そのため、花が植えてある校舎前の花壇は、津波をかぶって硬くなった塩の部分を取り除き、下の部分の土を耕してから使用したそうです。
全部の花壇を同じようにするには手間も時間もかかるため、プランターに花を植えて、そのプランターを塩のかぶった花壇の上に置いているとのことお話でした。

昨年夏に学校にお邪魔した際、土や肥料のご希望を伺い、今回は花苗とともにご希望の品もお届けしました。

塩害に負けず、きれいな花を咲かせてほしいですね。

宮城県東松島市立宮戸小学校さんへ花苗をお届けしました!~被災地支援活動~

「書き損じハガキを集めて東日本大震災被災地の子ども達に“花苗”を送ろう」プロジェクトで、支援先の宮城県東松島市立宮戸小学校さんにお届けした花苗の写真が届きました。

宮戸小学校さんでは、春と秋の2回にわけて花苗を購入したいとのご希望で、1回目は小学校に卒業式で飾るサイネリア(5号鉢)をお届けしました。

この花苗を送ろうプロジェクトは、東松島市の園芸農家のみなさんのご協力があり実現しています。
ご協力いただいている園芸農家の一つである「尾形園芸さん」は、第1回目の支援からとても細やかな対応をしてくださっています。
震災当日も、ハウスの中の花苗の鉢が倒れるなど、大きな被害に遭われたそうです。そんな大変な状況の中、今回のプロジェクトに協力いただけいないかとのお願いしたところ、快くお引き受けくださいました。

今回の宮戸小学校への納品連絡とともに、尾形さんから下記のメッセージをいただきました。
「花苗などの納品については、納品するたびに、先生や子供たちの笑顔に触れることもでき、たくさんの元気をもらえており、仕事を通して、元気をもらえる機会を作っていただけている皆さんのご支援には、感謝しております」

みなさんからのハガキは、花苗に形をかえただけでなく、それに関わる人達の元気にも繋がっているのだと、嬉しく思いました。

★尾形園芸さんのホームページでも、このプロジェクトを紹介してくださっています。是非ご覧下さい http://ogataengei.web.infoseek.co.jp/page6_flowerproject.htm ★

書き損じハガキ集計報告~被災地支援活動~

「東日本大震災の子ども達に、花苗を届けよう!」プロジェクトの第2弾として始まった「書き損じハガキを集めて東日本大震災被災地の子ども達に“花苗”を送ろう」プロジェクト。

3月31日の時点で、3,286枚のハガキが集まりました。

学校全体として取り組んでくださった方々もいました。許可をいただき、学校名を公表させていただきます。(順不同)

【稲城市立稲城第五中学校のみなさん】
生徒会の役員のみなさんが中心となり、ハガキ回収に取り組んでくれました。被災地の子ども達に何かできたらと生徒のみなさんが考え、取り組んでくれたそうです。
稲城第五中学校のみなさん、本当にありがとうございました。


【広島県三原市立本郷小学校のみなさん】
震災後、1年間、東日本大震災に関する新聞を読んだり集めたりして学習をしてきたそうです。ある子は、北海道の人が東北の人に船を届ける記事に感動し、自分でも何かできるのではないかと考え、この活動に参加してくれたとのこと。いただいたお手紙からもみなさんの気持ちが伝わってきました。
本郷小学校のみなさん、本当にありがとうございました。


英語罫線ノート1万冊無償配布は終了いたしました~被災地支援活動~


被災地(岩手県、宮城県、福島県、茨城県)への英語罫線ノート1万冊無償配布事業は、用意した1万冊を大幅に超えるお申込みをいただきました。
そこで、3月27日(火)12時をもちまして、受付を終了させていただきます。
何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。

なお、この事業は、パルシステム茨城さんからの助成金のほか、リヴォルヴに寄せられた皆様からの支援金によって実現いたしました。この場を借りて、心よりお礼申し上げます。

☆英語罫線ノートは、一般向け・学校向けに販売を行っております。その収益は、必要最低限の経費(印刷費、送料等)を除き、全額を被災地域における復旧・復興活動、地域活性化活動に還元いたします。 
英語罫線ノートの購入はこちらから 森の教材館マナビィ(リヴォルヴHP内)


宮城県東松島市立矢本第二中学校さんへ花苗をお届けしました!~被災地支援活動~

「書き損じハガキを集めて東日本大震災被災地の子ども達に“花苗”を送ろう」プロジェクトで、支援先の宮城県東松島市立矢本第二中学校さんから、花苗の写真が届きました。

「此方の方もたいぶ寒さが和らぎ、ご支援いただきました花苗が咲き始め、10日は、3年生が無事卒業を迎え、きれいに花で飾られた昇降口を巣立って行きました。ご父兄の方々や諸先生方も大変にも大変喜んでいただきました。球根と宿根なので来年もきれいに咲いてくれると思います。」とお手紙をいただきました。

矢本第二中学校さんでは、何年も花が楽しめるようにと、イベリス苗:84個、ラッパ水仙苗:72個の合計156個の苗を希望でした。
地元園芸会社さんでは学校が希望する苗を可能な限り地元生産品でそろえたいと品種選定をしてくださり、地元河南町の生産者の花苗を用意してくださいました。

学校を思う皆さんの気持ちが、この花を咲かせてくれたのだと思います。
ご協力本当にありがとうございました。

また来年もきれいな花が咲きますように・・・