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JAXA筑波宇宙センターに行ってきました~ライズ学園日記・カルチャー教室~
ライズ学園カルチャー教室として、JAXA 筑波宇宙センターに行ってきました。
コーディネーターは、われらが玉生志郎さん!
今日も、子ども達・スタッフ1人1人の興味関心に、とことん付き合ってくださいました。
まずは地球の模型から宇宙を想像してみようというディスプレイ。
「国際宇宙ステーションはどの辺にあるかな?」「無重力?」「空気はある?」「どんな人がどういうことをしているのかな?」
「月はどの辺にあるのかな?」
「大気圏の厚さはこのくらいだよ」
この地球の模型の裏側には、英語で流され続けるビデオが設置されています。
映像とともに英語を聞いて字幕を見て、意味を理解してスタッフに教えてくれる子ども達も。。すごい!
玉生さんの問いかけに答えたり考えたりしながら、みんなで様々な展示物を見て回りました。
その中でも・・・
月周回衛星「かぐや」から送られてきた「地球の出」の映像は素敵でした。
通称「おりひめ・ひこぼし」衛星のランデブー・ドッキングのお話を専門の方から聞くこともできました。
国際宇宙ステーションにある日本実験棟「きぼう」の実物大モデル。
宇宙にいる気分になったみんなで、大はしゃぎ。
ライズのみんなの知識や思い出がまた増えました!
玉生さん、ありがとうございました。