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小さなラブ&リー農園体験に行ってきました~ライズ学園日記~
青い青い空のもと、本日も小さなラブ&リー農園で、農園主の糸永さんとともに素敵な体験をさせてもらってきました!
はじめはサツマイモ掘りから。
地中にしっかり埋まっているサツマイモ。
「そんな風にひっぱったら途中で折れちゃうよ!」
「もっとまわりの土を掘ってから抜こう。」
協力しあって掘り起こしました。
お次はサトイモ。
みんなの背丈ほどの大きな茎(とあったはずの葉っぱ)の下に、どんなふうにサトイモがなっているのかな?
大きな親いもにボコボコとくっついている子いもを、1つ1つ手で収穫していきました。
そろそろお腹がすいてきました。
事前に農園主の糸永さんが届けてくださっていたサトイモに触れながら、どんな風に調理できるかなと考えたみんな。
サトイモを皮つきのままゆでて、皮をむき、いろいろなタレや調味料につけて食べてみることになっていました。
糸永さんが用意してくださった、朝獲りのお野菜と豚肉の恒例「野菜しゃぶしゃぶ」とともにいただきました。
「柿をむいてもいいですか?」
「大根はピーラーでむくと火が通りやすいしおいしいよ。」
農園キッチンで自ら動いて食卓を用意していくみんな。
そんなみんなを見て、糸永さんが即席で、「柿サラダ」を作ってくれました。
これがまた絶品!
「おいしいー」が連発されていました。
さあ、まだまだ食べるぞ。
洗って包んで焚火の中に入れておいたさつまいもが、そろそろできあがる頃。
仙人Hくんがふーっと息を吹きかけると、煙がぼわっと広がって・・・
ほくほく焼き芋のできあがり(^_^)/~
ちなみに、焼き芋に使った落ち葉は、みんなが地域のために谷田部の千歳通りを掃いて集めたものでした。
楽しい時間はあっという間に過ぎて、気づいたら本日の植え付け作業が終わっていない!?
「お客様の時間は終わり。ここからはちゃんと仕事しますよ。」
素晴らしい、Y君のツルの一声。
春においしくいただいたイチゴを、今度は植える番。
ライ麦の種もまかせてもらいました。
畑に線を引いて、そのうえにまいたライ麦の種。
ライ麦ができたらあることに使う予定だそうです。
春までのお楽しみ。
ありがとうございました。また来ます。