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英語指導法ワークショップ in 仙台 終了いたしました!
2015年9月21日、英語指導法ワークショップin 仙台 無事終了いたしました。
参加者評価4.6(5段階、先回4.7)の好評をいただきました (^_^)
今回も少人数でしたが
遠くは沖縄からお出でいただいた方や、
ずっと以前からリヴォルヴの教材を利用いただいていて
「いつかは直接お話をと思っていた」という方もいらっしゃいました。
小さな力だけど、お役に立てているんだなと
とても嬉しくなりました。
次回は10月10日北九州です。まだお席に余裕がございます。
詳細・お申込みは、https://rise.gr.jp/kouza_2015 をご覧ください。
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ワークショップの翌日は、東松島市、女川町に足を延ばしました。
新女川駅舎と駅前広場
「さんこぶ煮」は右側のテントのお店で購入
新女川駅前の広場では、
「女川のサンマで、うちのばあちゃんが作ったんだから、うんまいよ。食べてみろ」という声に誘われて、
サンマと昆布の煮物「チエちゃん手作りの味・さんこぶ煮」を買ってきました。
これは本当においしい!
ご飯と一緒によく噛んで食べると、もう最高 (*´▽`*)
「つぶ、焼いているよ」と声をかけられたのは、テレビでも見たあのポスター
「ツイッター?やってないけど、つぶ焼くよ」のご本人!
もちろん、焼いた「つぶ貝」もいただいてきました。
震災後、初めて女川の街に足を下ろしたときには、サンマ(?)が身をくねらせ干上がっていました。
ほぼ跡形もなく流された駅舎、ねじ曲げられたレール
圧倒的な自然の力の前では
人は為す術もないと感じさせられました。
しかし今回の訪問では
皆さんの元気をたーくさんいただいてきました。
美しい自然やおいしい食べ物や温泉(女川駅舎には温泉もあります)はもちろんですが
そこに暮らす人々が
すでに観光資源(?)として
人を引きつけていると感じました。
復興そのものは順調に進んでいるのかと言えば
「?」がついてしまいますが
地域が元気になれば、日本中が元気になるんじゃないかとも思いました。
東北も元気に! いばらきも元気に!
ps 今回は急ぎ足でさっと往復しただけでお世話になっている皆さんにご挨拶に伺うこともできませんでした。またきっと伺わせていただきます。
女川駅舎展望デッキから女川港を眺める
盛土され、生まれ変わっていく街