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小さなラブ&リー農園に行ってきました(ライズ学園日記)
2018年7月18日(水)☀晴れ
糸永員偉(かずひで)さんが運営する 小さなラブ&リー農園 に行ってきました!
猛暑日となってしまいましたが、「なるべく日陰でゆったりプラン」に変更して、無事に実施できました。
まずは何といってもライズ共同農園!
みんながそれぞれ購入して植えた苗が育って、収穫できるまでになりました~。
真っ赤なパプリカと、つやつやしたオクラ。
「オクラってこんな風に生えてるんだねぇ」
キュウリとミニトマト
星型とハート型に育ててもらったキュウリ。糸永さんのサプライズです☆
日よけの下で野菜カレーづくり。ジャガイモをまるごと入れたところに、オリジナリティが光ってます♪
スタッフのHさんが切ってくれているのはもちろんスイカ!
糸永さんが東日本大震災発生当時から続けている活動、福島県浪江町にも届けられる貴重なスイカは、甘くておいしかったです。
こちらは初参加のS君と糸永さんによる竹加工の様子。
のこぎりで竹を切って…
切った竹を立てて真ん中をナタでたたく。
竹が真っ二つにキレイに割れた瞬間!!
おかげで流しそうめんができました♪
見ているだけで涼しい~。
野菜カレーと混ぜてカレーそうめんもできる。
トマトもブルーベリーも流しちゃおう。
午後の草取り作業は中止。
となりましたが、やるなと言われるとやりたくなってしまうという高校生2名。
少ーしだけ草取り作業。
その後はずっと休憩。
日なた・地熱の影響もありますが、午後には温度計が40度近くを記録(*_*)
今年の夏の異常気象には、自然の脅威を感じますね。
ライズの子どもたちは、たくさんのお野菜だけでなく、達成感と開放感をお土産にして帰りました。
糸永さん、この夏も本当にありがとうございました。