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田植え(ライズ学園日記)

最近更新がすっかりご無沙汰になってしまいましたが、ライズ学園の子ども達は毎日元気に過ごしています。

5月27日(日)には、毎年恒例の田植え(NPO法人自然生クラブさん主催)に参加しました。 


快晴の中、筑波山を眺めながらの田植えです。

   
二人ペアになって、マルチを敷いた上に苗を植えていきます。
何度も参加している子は手馴れたもので、上手に植えていきます。「苗は足りていますか~?」と周りのみんなに声をかけて行動する子もいました。自然生クラブの方にもすっかり頼りにされている子ども達。
子ども達だけでなく、家族で参加のお家もあったり、スタッフの赤ちゃんも登場するなど、和気あいあいとした雰囲気でした。

自然生クラブさんの作った美味しいお昼をいただいた後は、しばしの休憩タイム。
「待ってました!」とばかりに小川での“ダム作り”が始まりました。
  
田んぼのすぐ脇を流れる小川は、水もきれいで冷たく、雲母も取れるのです。
小学生から中学生まで夢中になって、石で流れをせき止め、ダムを作っていました。
途中からはオノムも加わり、みんな無邪気に遊んでいました。

帰りには途中にある平沢官衙遺跡により、思いっきり身体を動かしました。

野球をしたり、のんびりおしゃべりしたりと、思い思いの時間を過ごしました。


今年の田植えも、よい思い出となりました。
秋になったら今度は稲刈りです。それまで楽しみですね♪

(今回も保護者の方が素敵な写真をたくさん撮ってくれました。ありがとうございました)