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ライズタイム「ハローウィンパーティー」~ライズ学園~

10月31日(水)

ライズ学園でハロウィーンパーティが開かれました。

子どもたちは、思い思いの仮装の準備をしてきました。
猫の耳としっぽ、首輪をもってきて、猫に仮装したYDさん。
黒いマントと黒い帽子とほうきをもって魔女に変身したKAさん。
パーティーが始る前に、特別ゲストが「こんにちは~」と登場してしまうハプニングもありましたが、
スーツ姿で登園し、顔に包帯をまいたスタッフや、風呂敷を首に巻きつけて、顔にしわのメークをしたスタッフも加わり、
楽しい雰囲気で、ハロウィンパーティのスタートです。

なぜハロウィーンが行われるのかを簡単に説明したあと、インプロ(即興劇)のゲームをしました。


まずは、相手の顔を見て、拍手をして、受け取った拍手を誰かに返していく、「拍手まわし」をしました。
拍手を同じ相手で連続してまわしていたYSさんとYKさん。
目の前で大きな拍手をされ、「すごい風が来る!」と大笑いをしていたKさん。
「よ~い、どん!」と勢いをつけて拍手をまわしていたKTさん。
拍手をまわすだけでも、子ども同士が遊びの要素を盛り込んで、とても楽しいものになっていきます。


そのあと、日常にあるものが書かれた紙を頭上に貼り、
その紙にかかれている言葉を周りの人たちのアドバイスで当てるゲームをしました。


「お菓子が欲しい」というキーワードを頭にはり、周りの子どもたちの
「あ~甘いものが食べたいな~」「おやつってなんていう?」というアドバイスを受けて、
「お菓子?」「お菓子が食べたい?」と答えが近くなってくると、
子どもたちが「あ~ほしい!」「そっちじゃない!」などヒートアップ。
なんとか「お菓子が欲しい」と答えたとき、


仮装したスタッフが、お菓子をもって「ハッピーハロウィン!」と登場!

「トリックorトリート」と言葉を交わして、お菓子をもらうことができました。


みんなで、その後にお菓子を食べながら、今日のパーティーの余韻を楽しみました。
また、みんなでパーティーをしよう!