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東日本大震災被災地の子ども達のための支援プロジェクト

文具等収集停止のお知らせ

 
 4月8日~11日にかけて、当代表の小野村が福島・宮城に入り、現地のニーズを確認してまいりました。
 報告によると、全国各地の皆さんからの支援があり、文房具等はかなり充足されているとのことです。また、被災地からの大量注文のキャンセルもありました。まだ新学期がはじまらない所も多く、今後新たなニーズが生じる可能性はありますが、当面文具等の収集は停止させていただきます。
 日々状況が変わるということは、それだけ多くの皆さんの支援の輪が広がっているからだと感じております。ご協力いただいた皆様には心よりお礼申し上げます。
 再開の際には、ホームぺージでお知らせさせていただきますので、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
 ※すでに文具を集め終わり発送準備をされた方については、お預かりさせていただきます。

 新たな現地のニーズに応えるべく、“~支援金のお願い~ 被災地の子ども達に通学用自転車を” を開始いたしました。詳細はこちらをご覧ください https://rise.gr.jp/archives/2000

バーナード英会話スクール様から支援金をお預かりしました

本日、バーナード英会話スクール様から支援金をお預かりいたしました。
各校に募金箱を設置してくださり、わずか8日間で48,465円も集めてくださいました!!
バーナード英会話スクールに通っている皆さん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

お預かりした支援金は、茨城NPOセンター・コモンズさんにお届けします。
茨城NPOセンター・コモンズさんでは、以下の活動に取り組んでいます。
 
『ホープ茨城募金』~震災に取り組む茨城の市民活動支援の募金~
 茨城NPOセンター・コモンズ http://www.npocommons.org/

 

「東日本大震災被災地の子ども達に、文房具を届けよう!」第一便送り出しました!

「東日本大震災被災地の子ども達に、文房具を届けよう!」 ~進行状況~

3月31日(木)
本日、避難してきた子ども達のサポートをしている団体へ文房具をおくりました。

送ったものは、色鉛筆、クレヨン、クレパス、おえかきちょう、おりがみなど 9種類、全部で200点あまり。
送ってくれた皆さんを、そしてこれを使ってくれる子ども達を思いながら箱詰めをしました。

連日全国から皆さんの温かいお気持ちのこもった荷物が届いています。
1回の配達で30個もの荷物が届き、スタッフもビックリ!(きっと郵便屋さんも驚いてますよね)
皆さんに心から感謝すると同時に、責任を持ってお届けしなくては、と使命感が一層強くなりました。

現在は、予想以上の文房具が集まったため、一時受付を中止させていただいております。
しかし、これでおしまいというわけではありません。学校が再開されたら必ず必要になるものなので、これからも現地のニーズを伺いながら、継続的に支援を続けていきたいと思っています。
まずはすでにお送りいただいた文具をきちんとお届けすることに力を注ぎたいと思います。

情報は随時ホームページ上で更新してまいりますので、ご確認いただけますようお願い申し上げます。
「東日本大震災被災地の子ども達に、文房具を届けよう!」 https://rise.gr.jp/archives/2000



現地で子ども達の支援にあたる皆様へ~必要とされる文房具の種類、数等を、お知らせください~

NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所
理事長 小野村 哲 

 NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所では、東日本大震災被災児童生徒支援のための、文房具収集にあたっております。すでに多くの方々から物資をお送りいただいておりますが、より多くの子ども達の手に必要とする文房具を届けるには、皆様のご協力が不可欠となります。
 現地で子ども達の支援にあたる皆様には、必要とされる文房具の種類、数、お届け先、使用目的等を、NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所までお知らせください。全国の皆様からお送りいただいた品々を取りまとめ、お届けさせていただきます。
 お問い合わせは、下記までお願いいたします。
 
  リヴォルヴ学校教育研究所二の宮事務所
  〒305-0051 つくば市二の宮4-3-2 二の宮コーポ C‐101号
  TEL 029-856-8143     FAX 029-896-4035
  Email お問い合わせフォームより
 
 なお、個人としてのご希望には応じかねます。また、お知らせをいただいても、ご要望にお応えできないこともございますので、ご了承ください。

○ 現在、収集を行っているのは、えんぴつ、色えんぴつ、ノート、消しゴム等が中心です。
○ その他の文房具をご要望の場合は、早めにお知らせください。インターネットを通じて、全国の皆様にお声掛けをし、当法人にてまとめてお届けさせていただきます。

文房具等をお送りいただいた皆様へ

NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所
理事長 小野村 哲 

 東日本大震災被災児童生徒支援のための文房具収集にあたり、すでに多くの皆様から、数多くの文房具をお送りいただきました。心からのお礼を申し上げます。
 本来であれば、お一人一人にお礼を申し上げるべきところですが、書中をもってこれにかえさせていただく失礼をお許しください。お問い合わせに関しては、できるだけすべてにお答えさせていただくようにしておりますが、これも間に合わなくなりつつあります。よくあるお問い合わせについては、別にまとめさせていただきましたので、どうぞ、ご容赦ください。

 私自身、昨日は福島県いわき市まで、物資のお届けに伺ってまいりました。倉庫には全国の皆様から届けられた物資が山積みにされていましたが、2日ほどで循環しているとのお話しでした。まだ、学用品にまでは手が回らないというのが現状のようでもありました。

 今後は、関係者と直接連絡を取ってニーズを確認し、情報をWeb上でお伝えしてまいります。私達にできることにはおのずと限度がありますが、皆様のお心に背かぬよう精一杯努めさせていただきますので、今後ともご協力お願い申し上げます。

被災地に送る文房具リストに「算数セット」を追加しました

 
 東日本大震災被災地の子どもたちのために文房具をお送りいただく中でお問い合わせの多かった「算数セット」について、現地のニーズが確認できましたので、新たにリストに加えさせていただきました。「算数セット」は、子どもたちが足し算・引き算等をわかりやすく学ぶために、数え棒や数字カード、手動時計等が入っているものです。お送りいただく場合には、中身がすべてそろったものをお願いいたします。

「東日本大震災被災地の子ども達に、文房具を届けよう!」

東日本大震災被災地の子どもたちに文房具を送ろう FAQ(よくあるご質問)

Q.1 受付に期限はありますか。
   継続的な支援が必要だと考えておりますので、現在のところ期限は定めておりません。

Q.2 シャープペンシル、マジック、蛍光ペン等も同封しても大丈夫ですか。
   筆記用具は未使用のものに限り、お預かりさせていただきます。鉛筆の硬さ(濃さ)は問いません。Q.6もご確認ください。

Q.3 漢字練習帳、5mmマス(算数用)ノートでもかまいませんか。
   ノート類は未使用のものに限り、お預かりさせていただきます。お絵かき帳は、スケッチブックでも、ノートサイズの自由帳のようなものでも結構です。Q.6もご確認ください。

Q.4 ノートは新品ですが、表紙に名前を書いてしまっています。
   お預かりさせていただきます。Q.6もご確認ください。

Q.5 鉛筆に企業名が入っています。
   お預かりさせていただきます。Q.6もご確認ください。

Q.6 処理しきれず届けられないという事態にならないでしょうか?
   支援先でお受け取りいただけない場合は、他団体を通じて、海外の子ども達に贈らせていただくか、当法人で運営する不登校児童のための教室「ライズ学園」で利用させていただきます。 

Q.7 宅配便・郵便で送ってよろしいでしょうか?
   はい。宅配便・郵便でお送りください。大口の場合は別にご相談させてください。

Q.8 その他の物品について
   消しゴムは、実用に耐えるものをお願いいたします。鉛筆キャップはお預かりいたします。その他の物品については、ニーズを確認しながら、随時Webページ上でお知らせさせていただきます。

「東日本大震災被災地の子どもたちに文房具を送ろう」

株式会社協和様「がんばれ!被災地の子ども達!みんなでランドセルを贈ろう!」

 株式会社 協和 様 では、不要になったランドセルを修理して被災地の子どもたちに届ける活動を行っています。
 皆様のご協力をお願い申し上げます。

 詳細は下記URLにてご覧ください。
 http://fuwarii.com/charity/

*2011年3月30日現在、株式会社協和様では、受付を中断されています。今後の送付に関しましては、上記URLにて情報をお確かめください。下記 協和様ホームページより転載


【重要】 2011年3月30日 

お申し込み中断のお知らせ

皆様から既にお送りいただいたランドセル(約1万本)のほかに、寄贈のご希望のお申し込みを頂いたものが、現在1万本以上に達しております。
これ以上、お申し込みを頂いても、必要数量を上回る可能性があるかもしれませんので、誠に申し訳ございませんが、只今を持ちまして寄贈の受付は中断させていただきます。

ランドセルは、必要な数と内容(男女児別、学年別)に合ったものを送らなければなりません。
水や食料と違って、誰にでも必要で、多ければ多いほどいいと言うものでもありません。

安易に受け付けて、不要になってしまったのでは、皆様の善意を無駄にすることになります。
何卒ご理解のほどお願いいたします。

なお、ご報告は逐次更新してまいりますので、状況が変わり次第、またご案内させていただきます。

つくば市民大学「希望をつなぐ」プロジェクト(北茨城・いわきへの緊急支援物資募集)

つくば市民大学では、北茨城・いわきに届ける緊急支援物資を募っています。
こちらも是非ご協力をいただけますようお願いいたします。

詳細は下記URLをご覧ください。

http://tsukuba-cu.net/newslist/2011/03/post-158.html

*文房具に関しては、引き続きリヴォルヴ学校教育研究所を中心に集めてまいります。

東日本大震災被災地の子ども達に、文房具を届けよう!

本プロジェクトの詳細は、下記URLに移動しました。
お手数ですが下記URLをクリックして情報をご覧ください。

https://rise.gr.jp/bungu_pj 「東日本大震災被災地の子どもたちに文房具(学用品)を届けよう!」