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ライズ学園日記

雲外蒼天  新年おめでとうございます

雲外蒼天

文部科学省はフリースクールについて「就学義務や公費負担の在り方を含め検討する」との方針を打ち出しました。新年はライズ学園にとっても、変動の一年となりそうです。

昨春は、10年近くもサポートを続けてきた子ども達が経営や美術、工学など、それぞれに大学進学を果たしました。私達は子ども達の明るい未来を信じて、今後も微力を尽くす所存です。

新年も変わらぬご支援のほどお願い申し上げます。

平成27年1月   認定NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所

理事長 小野村 哲

小さなラブ&リー農園体験に行ってきました~ライズ学園日記~

 
青い青い空のもと、本日も小さなラブ&リー農園で、農園主の糸永さんとともに素敵な体験をさせてもらってきました!

 
はじめはサツマイモ掘りから。
地中にしっかり埋まっているサツマイモ。
「そんな風にひっぱったら途中で折れちゃうよ!」
「もっとまわりの土を掘ってから抜こう。」
協力しあって掘り起こしました。

 
でっかいサツマイモ、掘ったよ!


お次はサトイモ。
みんなの背丈ほどの大きな茎(とあったはずの葉っぱ)の下に、どんなふうにサトイモがなっているのかな?

  
 
こんなでした~。


大きな親いもにボコボコとくっついている子いもを、1つ1つ手で収穫していきました。

 
いもむしさんもいたよ。


 
そろそろお腹がすいてきました。
事前に農園主の糸永さんが届けてくださっていたサトイモに触れながら、どんな風に調理できるかなと考えたみんな。
サトイモを皮つきのままゆでて、皮をむき、いろいろなタレや調味料につけて食べてみることになっていました。

 

 
糸永さんが用意してくださった、朝獲りのお野菜と豚肉の恒例「野菜しゃぶしゃぶ」とともにいただきました。

 
「柿をむいてもいいですか?」
「大根はピーラーでむくと火が通りやすいしおいしいよ。」
農園キッチンで自ら動いて食卓を用意していくみんな。
そんなみんなを見て、糸永さんが即席で、「柿サラダ」を作ってくれました。
これがまた絶品!
「おいしいー」が連発されていました。

 
さあ、まだまだ食べるぞ。
洗って包んで焚火の中に入れておいたさつまいもが、そろそろできあがる頃。
仙人Hくんがふーっと息を吹きかけると、煙がぼわっと広がって・・・
ほくほく焼き芋のできあがり(^_^)/~

ちなみに、焼き芋に使った落ち葉は、みんなが地域のために谷田部の千歳通りを掃いて集めたものでした。

 
 
楽しい時間はあっという間に過ぎて、気づいたら本日の植え付け作業が終わっていない!?
「お客様の時間は終わり。ここからはちゃんと仕事しますよ。」
素晴らしい、Y君のツルの一声。

春においしくいただいたイチゴを、今度は植える番。


道具を譲り合い、教えあいながら、玉ねぎも植え付け。

 
ライ麦の種もまかせてもらいました。
畑に線を引いて、そのうえにまいたライ麦の種。
ライ麦ができたらあることに使う予定だそうです。
春までのお楽しみ。

 
大きく育てとお水やり。


お片付けもちゃんとして、


最後に集合写真。


青い空に似合うりっぱな皇帝ダリアが見送ってくれました。

ありがとうございました。また来ます。

ハロウィンパーティをしました~ライズ学園日記~

1か月前から、子どもたちとスタッフ総出で企画を温めてきたハロウィンパーティ。
ライズ伝統のハロウィンパーティに、またまた新たな歴史が刻まれました!


K君作 パーティ予告チラシと、Aちゃん作のはりねずみクッキーです。
どちらも技術と時間をかけた力作。クオリティの高さにみんなびっくり\(◎o◎)/

  
思い思いの仮装。

~スタッフ提供部分~


ハロウィンの由来クイズをした後、
なんでもバスケット ゲーム!

「私は男である」
「サバの味噌煮が好物の人!」
「お弁当に卵焼きが入っていた人!」

自分に当てはまると思ったら立ち上がって別のいすに移動。
あまってしまった人が次の鬼です。
笑いの絶えない時間となりました☆

~子どもたち提供部分~


そして、Y君と、絵画造形の先生 平石さん の発案で作られた、
「もぐらたたき装置」!

企画会議で楽しいプレゼンをしあって、
どうにかしてもぐらたたき装置を作ろうということになったのを、
Y君が具体化してくれました。

 
見るも斬新な「もぐらたたき」。
上からではなく横から。
棒にハロウィンのぬいぐるみをつけたものを、小窓から出す人とたたく人に分かれてのたたき合い。
補修班出動!も繰り返しながら、みんなで作り上げた遊び時間。
「また遊ぼう!」「来年も使おう!」という声も聞こえてきました。

~スタッフ提供部分~

 
パソコンルーム限定「宝探し」
吊るしてあったものがダミーだったり!?、思いもかけないところにあったり、
みんなで協力して12個すべてを探し当て、自分のお菓子をゲットしました。

~スタッフ+子ども達提供部分~


あらかじめリクエストされていたBGMをかけつつ、


絵画造形の時間にH君が作っていた巨大サイコロを使って、
(上の写真は絵画造形時のもの)


サイコロを振って

  
それぞれ出た目のお題箱の中から話題を選んで
フリートーキング♪

「大人になったら住んでみたい場所」
「最近ハマっていること」
「怒った話」・・・。

お茶とお菓子でゆっくりしつつ、メンバーの新たな一面もわかった30分。
「まさにこういう雰囲気をイメージしてたんだよ~」とサイコロ作者のH君。

 

手作り感あふれるハロウィンパーティ。
みんなで協力して作り上げた時間。
とっても楽しい思い出になりました!

みんなみんな、お疲れ様☆

稲刈り体験~ライズ学園日記~

ブログアップがだいぶ遅れてしまいましたが、
9月20日 自然生クラブさん主催 ”稲刈り” にライズ学園で参加した際の様子を報告します。

この日は心配されていた雨もどこへやら、まぶしいくらいの晴天!
5月に植えた稲が、金色に実っていました。

 
稲を鎌で刈ります。


必要な分だけ刈ったら、束ねます。

 
「小田(稲架)掛け」 も やらせてもらいました。

  
 
保護者・ご家族の皆さん、卒園生も来てくれて、大人数のライズ学園でした!

 
刈り終わった後の田んぼ。
筑波山がきれいに見えます。

 
恒例「田楽の舞」。
なんと今回、スカウトされてライズ学園の有志も太鼓に参加させてもらいました!

  
 
帰りは平沢官衙遺跡に寄って、みんなでのびのび遊ぶ時間。
坂の上で転がってみたり、でんぐり返りをしたり、野球をしたり。
自然の中で心を開いて体を動かして。
みんなの笑顔がたくさん見られました☆


集合写真。
ライズの素敵な仲間たち。
これからもよろしくお願いします!

自然生クラブさん、ありがとうございました。

東松島市立野蒜小学校さんからのお便り~被災地支援~

「書き損じハガキを集めて東日本大震災被災地の子ども達に“花苗”を送ろう」プロジェクトで、東松島市立野蒜小学校さんから、お便りをいただきました。
早くにお手紙をいただきながら、ご報告が遅くなりましたことお詫び申し上げます。

野蒜小学校の先生からいただいたお手紙の一部を紹介させていただきます。

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いつも温かいご支援をいただきありがとうございます。

お陰さまで、今年度分としてご支援いただいた花苗等の納品が全て行われ、仮設校舎の周辺がとても明るくなりました。
今年度は、4月に1回目の花鉢を届けていただき、入学式会場に飾ってその後各教室に飾りました。お陰様で、明るい教室で新年度を迎えることができました。

2回目は6月初旬にベコニアの花苗と培養土を届けていただきました。本校は花壇がないため、プランターへの植栽になりましたが児童の通学路に並べ、仮設校舎周辺がとても明るくなりました。

今年度分のご支援に深く感謝申し上げます。そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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みなさんのご支援で、  
サイネリア 24鉢
ベコニア 24鉢入りを12ケース
土 
を購入させていただきました。

最初の支援の時から、ご協力をいただいている東松島市野蒜にある尾形園芸さんが2回に分けて届けてくださいました。
私たちは、地域経済の復興にも何かお役にたちたいと思い、花苗の購入は地元の園芸農家さんにお願いしています。

小さな取り組みではありますが、これからも皆さんのご協力を得ながら、活動に取り組んでいきたいと思います。

スポーツチャンバラ体験~ライズ学園日記・カルチャー教室~

ライズ学園カルチャー教室として、10月21日・28日と「スポーツチャンバラ」を体験しました。
コーチは、NPO法人ミラクルスポーツ・キングダムさんより来てくださった、秋谷コーチと倉田コーチのお2人。
子どもたちが持っている力を発揮した、楽しい2日間でした。

本日2回目の様子をレポートします☆

  
  
まずは基本練習。

「エアーソフト剣」なるものを貸してもらい、
「面」「こて」「胴」「足」の 4つの戦い方を学び、素振り練習をします。

  
 
ミット打ち。

それぞれの戦法でコーチのミットに打ち込んでいきます。
パーン、パーンと、体育館に音が響きました。かっこいいみんなです!

 
「合戦」。決められた枠の中で、みんなで打ちあいです。
最後まで戦い抜いた勝者はAちゃん!


こんな一場面も。

 
 
最後は、われらがオノムと、前回勝者のY君との、総当たり戦。


「やられた、無念~」

全力を出し切って健闘したみんな。
あちこち体が痛くなったようですが、いい汗流してました!

ミラクルスポーツ・キングダムのお2人、ありがとうございました。

宇宙の話を聞こう、話そう~ライズ学園日記・カルチャー教室~

本日の午後は、カルチャー教室「宇宙の話を聞こう、話そう」が行われました。

講師は鈴木裕行さん。
筑波大学の大学院で宇宙の研究をしながら、小児科病棟や学校等で宇宙に関するイベントを行い、宇宙を通して人と人とをつなげ笑顔を広げたいという思いを持っている素敵な方です。
看護の勉強をしている大学生4人もサポートに来てくれました。

 
プロジェクターに映し出された星々の映像を眺めながら、鈴木さんのお話がスタートしました。


「地球は惑星」。「他にどんな惑星があるんだろう?」
みんなが本の周りに集まりました。

木星って、ガスのかたまりなんだそうです。
「どうして気体が丸い形になるの?」
みんなの疑問は尽きません。

 
太陽と月と地球の大きさを、いろいろなボールを使って1人1人が予想しました。
結果は、全員不正解。太陽に比べたら、地球や月はとっても小さかったのです。

  
太陽と地球の距離は、月と地球の距離と比較したら、ライズの端から端ほど遠いんだそうです。
そんな太陽にも寿命があるんだそう。。なんだか考えさせられます。

 
次は、宇宙の中を自由に動き回っているような視点のシミュレーションソフトを使って、いざ宇宙の旅へ!
太陽系がどんどん小さくなっていって、地球なんて見えなくて、太陽でさえも小さな点になっていきます。
楕円形に見えていた銀河(星々の塊)は、視点を変えて脇から見ると、「天の河」になりました☆

 
宇宙の歴史を1年間で表すとしたらという表づくり。
「人類誕生」「ゴキブリ誕生」などのイベントを、ホワイトボードの表に貼っていきます。

 ←クリックすると大きくなります。
イベントは、12月31日に集中。
宇宙の歴史から見たら、人類の歴史は短いですね。


最後に別室で、こんなミニプラネタリウムを上映してくださいました。
暗すぎて画像がうまく撮れなかったのですが…、
ゆっくりゆっくり1年の星座が回り、みんながリラックスしながら鈴木さんとお話をする時間となりました。


最後に記念写真。
「宇宙人はいるよね!」「ホワイトホールはあるの?」
最後まで質問や意見が出て、活気ある教室となりました。

確かに、宇宙の話は人をつなげると感じた1時間半。

鈴木さん、サポートに来ていただいた皆様、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

ライズタイム「防災ワークショップ」~ライズ学園日記~

今回のライズタイムは「防災ワークショップ」ということで、

みんなで防災について学習しました。

三年前に起こった東日本大震災から学んだことを思い出し、

これから起きるかもしれない災害に対してできることは何か・・・

話し合う場面では、みんなのたくさんの意見を聞くことができました。

そして、今回は防災週間だからこそ体験できる、NTT災害伝言用ダイヤルの使い方と、避難経路の確認を行うことに。


災害伝言用ダイヤルの体験では、初めての体験にみんなドキドキ・・・

これが意外と難しく、なかなか録音できなかったり、録音したはずの声が聞こえなかったり。

みんなで協力して無事に録音と再生に成功!

実際にやってみないと分からないことも多く、とても貴重な経験になりました。


次に行ったのは避難経路の確認です。

もし地震と火事が起こって避難することになったら、という想定。

ライズに用意してあるヘルメットをかぶってみました。

建物の管理者さんでもある、アラキヤ・C&Cの社長さん(渡辺さん)に協力いただき、

実際に火災報知機も鳴らしてもらいました。

ライズはアラキヤさんの2階にありますが、いつも外階段を使って出入りしています。

アラキヤさんの休業日に内階段から下に降りなければならないときがあるかもしれないからと、

内階段から下に降り、渡辺さんが中からのシャッターの開け方も教えてくれました。

 

無事に外に出たみんなは、避難場所まで危険箇所に目を光らせながら歩きました。
倒れたらころがってくるかも?!


道の向こうに見えるたくさんの自動車。
道を塞いでくるかも?!


高い塔が倒れてきたら?!


橋が崩れたら?!

前々年度のライズタイムで先輩たちがみつけたもの以外にもたくさんの危険箇所が見つかりました。

改めて防災について意識を高めたみんな。全員がよく参加をしていて、実のある学びとなりました。

ライズ学園二学期が始まりました!~ライズ学園日記~

9月1日からライズ学園二学期が始まりました!

子ども達は久しぶりの登校でしたが、学園では、夏休みの思い出などなど、みんなで楽しそうに話をする姿を見ることができました。

そして、今日から2週間、筑波学院大学のOCP活動の一環として筑波学院大学の学生さんがライズ学園に来ています。
その学生さんに今日の様子を報告してもらいました。

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さて、今日は国語の授業の様子をご紹介します。

今日の授業内容は「わかりやすく説明しよう」!

人に言葉だけでものを伝えるのは難しい!
どうしたら分かりやすく伝えることができるのか?
ということで・・・・


K先生が取り出したのは、三つの箱!
その中にはそれぞれ普段生活するなかでよく目にするものが入っていました。

箱の中に入っているものを中身を知らない人に言葉だけで伝えて、当ててもらおう!というワーク。


語感と五感を働かせ、そのものをどう説明すればよいか?
実際にワークをやってみるとこれが意外と難しい・・・汗

視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚をうまく使って説明を考える子ども達。

私も鈍った五感を研ぎ澄ませ説明を考えます(笑)


いよいよ説明タイム!
とここで、今日の時間は終了・・・

次の授業でそれぞれの説明と答えあわせをすることに。

はたして、当ててもらうことはできるのか・・・

次の時間がとても楽しみです。

二学期も楽しく過ごしていきましょう☆

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JAXA筑波宇宙センターに行ってきました~ライズ学園日記・カルチャー教室~

ライズ学園カルチャー教室として、JAXA 筑波宇宙センターに行ってきました。
コーディネーターは、われらが玉生志郎さん!
今日も、子ども達・スタッフ1人1人の興味関心に、とことん付き合ってくださいました。

 
まずは地球の模型から宇宙を想像してみようというディスプレイ。
「国際宇宙ステーションはどの辺にあるかな?」「無重力?」「空気はある?」「どんな人がどういうことをしているのかな?」
「月はどの辺にあるのかな?」
「大気圏の厚さはこのくらいだよ」


この地球の模型の裏側には、英語で流され続けるビデオが設置されています。
映像とともに英語を聞いて字幕を見て、意味を理解してスタッフに教えてくれる子ども達も。。すごい!

  
 
玉生さんの問いかけに答えたり考えたりしながら、みんなで様々な展示物を見て回りました。

その中でも・・・


月周回衛星「かぐや」から送られてきた「地球の出」の映像は素敵でした。


通称「おりひめ・ひこぼし」衛星のランデブー・ドッキングのお話を専門の方から聞くこともできました。


宇宙飛行士になってみました。

 
国際宇宙ステーションにある日本実験棟「きぼう」の実物大モデル。
宇宙にいる気分になったみんなで、大はしゃぎ。


最後に、ロケットの前で記念撮影をしました。

ライズのみんなの知識や思い出がまた増えました!
玉生さん、ありがとうございました。