
新教材「RISE English Course 英語カン」の販売をスタートしました!
大変長らくお待たせいたしました!
中学生向け英語ソフト「RISE English Course 英語カン」の販売を開始いたしました。
長年の実践と研究の成果が詰まった、これまでにない英語教材となっております。
ダウンロード版とCD-ROM版の2種類をご用意しましたが、今回は、試供価格のため、CD-ROM版は、100枚限定です。
詳細については下記URLよりご覧下さい。
https://rise.gr.jp/manaby/revolve_kyouzai/eigokan
商品への直通ルートはこちらです
http://manabee.dennogo.jp/products/detail.php?product_id=149
☆本教材に準拠した「不規則動詞プリント」(A3両面 1枚100円 *学校・塾等には学校納入価格あり)も好評発売中です!
詳細は、下記URLよりご覧ください。
http://manabee.dennogo.jp/products/detail.php?product_id=148
☆「RISE英語ノート」(3冊セット600円 *学校・塾等には学校納入価格あり)も好評発売中です!
詳細については下記URLよりご覧下さい。
https://rise.gr.jp/manaby/revolve_kyouzai/risenote
第11回 定時総会が開催されました
NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所「第11回定時総会」が行われました。
●日時:平成24年5月20日(日)
●会場:つくば市谷田部交流センター 大会議室
●内容
開会
代表 挨拶
議 事
議長選任
議事録署名人の選任
第1号議案 2011年度活動報告の承認を求める件
第2号議案 2011年度決算報告の承認を求める件
監査報告
第3号議案 定款変更(案)の承認を求める件
第4号議案 債務放棄の承認を求める件
第5号議案 2012年度事業計画(案)の承認を求める件
第6号議案 2012年度予算案(案)の承認を求める件
第7号議案 2012年度役員(案)の承認を求める件
その他
閉会
全議案が賛成多数で承認され、総会は無事終了いたしました。
昨年度は震災の影響もあり、財政的に大変厳しい年となりましたが、多くの方々に支えられ、今年度も無事に総会を開催することができました。心より感謝申し上げます。
今年度もよろしくお願い申し上げます。
フリータイム「けいどろ」~ライズ学園~
5月7日(月)
今日は、フリータイムの時間を利用して
つくば市谷田部のライズ学園近くにある神社へみんなで遊びに行きました。
ライズ学園からキャッチボールやバトミントンをする道具やサッカーボールなど、遊ぶ道具を山ほどもって出発です。
よく晴れていて、とてもぽかぽか暖く、神社へ向かう足取りも軽くなります。
途中で猫を見かけ、YKさんとYZさんは足をとめ
「こっちにおいで」と優しく猫に話している和やかな雰囲気で向かいました。
神社につくと、思い思いの遊びがスタートです。
KAさんやSAさんはブランコにのり、
「久しぶりに乗ると面白い」とKAさん
SNさんは軟式球を使ってキャッチボール。
コントロールのよさや球の力はさすがなSNさん
その後、だからからともなく、
「けいどろやろう!」
と声があがり、
小学校5年生から高校2年生までが参加する「けいどろ」がスタートしました。
けいどろのルールをオリジナルの発想で改良したYKさん。
ケイサツをひきつけるおとりの役を、自らかってでたSAさん。
つかまっている仲間を助けるために本気で走るSNさん。
周りの状況を見て機敏に行動するYDさん。
誰にも見つからない場所に隠れたKAさん。
みんな、遊びの中で自分のよいところを十二分に活かして、頭も体もいっぱい使って「けいどろ」を楽しでいました。
みんなのよさを出しあってみんなで楽しい遊びができて、スタッフとして、とてもうれしく思いました。
ライズ学園へ帰る時間に近付いてきても
「まだ5分あるから、もう一回!」とSNさん。
「できるよ!」とSKさん
どうやら「けいどろ」がお気に入りのようです。
またみんなでけいどろをしよう!
連休中の商品発送に関するお知らせ~森の教材館マナビィ~
いつも森の教材館マナビィをご利用いただきありがとうございます。
5月3日~5月6日の間は、商品の発送業務をお休みさせていただきます。
上記期間中にご注文いただいた商品は、7日以降の発送となります。
何とぞご了承いただけますようお願い申し上げます。
ライズ学園始りました~ライズ学園~
4月9日から新学期が始まったライズ学園。
最近の出来事をダイジェストでお知らせします。
~お花見~
4月9日(月)の午後は、福岡堰さくら公園へお花見に出かけました。
この日は晴天でまさにお花見日和!! 公園は沢山のお花見客で大賑わい。駐車場も大混雑でした。
そこで、福岡堰を渡り、公園から少し離れた場所でお昼を食べました。
お昼を食べ終わると、野球をする子、読書をする子、水辺に探検にいく子など、思い思いに時間を過ごしました。
~4月スポーツ教室~
今年度も、アクティブつくばさん にスポーツ指導をお願いしています。
4月は、色々な種目のプロに触れ合う機会を作ってくださいました。
第1回目は、なわとびのプロ、世界ロープスキッピング世界選手権大会日本代表の黒野さんが来て下さいました。
自由自在になわとびを操る姿は圧巻!みんなで長縄を飛んでみたりと、いろいろなことにチャレンジしました。
第2回目は、新体操のプロ、 新体操の日本代表候補にもなっている平田さんが来て下さいました。
平田さんの模範演技の美しさに、みんなうっとり!ボールやフラフープなど数ある種目のから、リボンに挑戦しました。床につかないように回すだけでもなかなか大変(*_*;
第3回目は、Gボールのプロ、 ラート競技2009、2010、2011日本代表の高橋さんが来て下さいました。
軽々とGボールの上で跳ねたり、バランスをとる高橋さんに驚き! まずは簡単なバランスとりから挑戦しました。
いつも色々なプログラムを提供して下さるアクティブさんには感謝です。
今年もよろしくお願いします(*^_^*)
宮城県東松島市立大曲小学校さんへ花苗をお届けしました!~被災地支援活動~
「書き損じハガキを集めて東日本大震災被災地の子ども達に“花苗”を送ろう」プロジェクトで、支援先の宮城県東松島市立大曲小学校さんにお届けした花苗の写真が届きました。
大曲小学校さんへお届けした内容は以下の通りです。
・培養土(20袋)、堆肥(1袋)、肥料(1袋)、デージー(48株)、ノースポール(48株)、ムルチコーレ(48株)、パンジー(56株)、ビオラ(56株) 合計 29,090円
大曲小学校さんは、校舎の1階まで津波の被害に遭いました。
校庭の畑や花壇の土は塩害がひどく、そのままでは野菜や花苗を植えることが出来ません。そのため、花が植えてある校舎前の花壇は、津波をかぶって硬くなった塩の部分を取り除き、下の部分の土を耕してから使用したそうです。
全部の花壇を同じようにするには手間も時間もかかるため、プランターに花を植えて、そのプランターを塩のかぶった花壇の上に置いているとのことお話でした。
昨年夏に学校にお邪魔した際、土や肥料のご希望を伺い、今回は花苗とともにご希望の品もお届けしました。
塩害に負けず、きれいな花を咲かせてほしいですね。
宮城県東松島市立宮戸小学校さんへ花苗をお届けしました!~被災地支援活動~
「書き損じハガキを集めて東日本大震災被災地の子ども達に“花苗”を送ろう」プロジェクトで、支援先の宮城県東松島市立宮戸小学校さんにお届けした花苗の写真が届きました。
宮戸小学校さんでは、春と秋の2回にわけて花苗を購入したいとのご希望で、1回目は小学校に卒業式で飾るサイネリア(5号鉢)をお届けしました。
この花苗を送ろうプロジェクトは、東松島市の園芸農家のみなさんのご協力があり実現しています。
ご協力いただいている園芸農家の一つである「尾形園芸さん」は、第1回目の支援からとても細やかな対応をしてくださっています。
震災当日も、ハウスの中の花苗の鉢が倒れるなど、大きな被害に遭われたそうです。そんな大変な状況の中、今回のプロジェクトに協力いただけいないかとのお願いしたところ、快くお引き受けくださいました。
今回の宮戸小学校への納品連絡とともに、尾形さんから下記のメッセージをいただきました。
「花苗などの納品については、納品するたびに、先生や子供たちの笑顔に触れることもでき、たくさんの元気をもらえており、仕事を通して、元気をもらえる機会を作っていただけている皆さんのご支援には、感謝しております」
みなさんからのハガキは、花苗に形をかえただけでなく、それに関わる人達の元気にも繋がっているのだと、嬉しく思いました。
★尾形園芸さんのホームページでも、このプロジェクトを紹介してくださっています。是非ご覧下さい http://ogataengei.web.infoseek.co.jp/page6_flowerproject.htm ★
書き損じハガキ集計報告~被災地支援活動~
「東日本大震災の子ども達に、花苗を届けよう!」プロジェクトの第2弾として始まった「書き損じハガキを集めて東日本大震災被災地の子ども達に“花苗”を送ろう」プロジェクト。
3月31日の時点で、3,286枚のハガキが集まりました。
学校全体として取り組んでくださった方々もいました。許可をいただき、学校名を公表させていただきます。(順不同)
【稲城市立稲城第五中学校のみなさん】
生徒会の役員のみなさんが中心となり、ハガキ回収に取り組んでくれました。被災地の子ども達に何かできたらと生徒のみなさんが考え、取り組んでくれたそうです。
稲城第五中学校のみなさん、本当にありがとうございました。
【広島県三原市立本郷小学校のみなさん】
震災後、1年間、東日本大震災に関する新聞を読んだり集めたりして学習をしてきたそうです。ある子は、北海道の人が東北の人に船を届ける記事に感動し、自分でも何かできるのではないかと考え、この活動に参加してくれたとのこと。いただいたお手紙からもみなさんの気持ちが伝わってきました。
本郷小学校のみなさん、本当にありがとうございました。
英語罫線ノート1万冊無償配布は終了いたしました~被災地支援活動~
被災地(岩手県、宮城県、福島県、茨城県)への英語罫線ノート1万冊無償配布事業は、用意した1万冊を大幅に超えるお申込みをいただきました。
そこで、3月27日(火)12時をもちまして、受付を終了させていただきます。
何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。
なお、この事業は、パルシステム茨城さんからの助成金のほか、リヴォルヴに寄せられた皆様からの支援金によって実現いたしました。この場を借りて、心よりお礼申し上げます。
☆英語罫線ノートは、一般向け・学校向けに販売を行っております。その収益は、必要最低限の経費(印刷費、送料等)を除き、全額を被災地域における復旧・復興活動、地域活性化活動に還元いたします。
英語罫線ノートの購入はこちらから 森の教材館マナビィ(リヴォルヴHP内)
宮城県東松島市立矢本第二中学校さんへ花苗をお届けしました!~被災地支援活動~
「書き損じハガキを集めて東日本大震災被災地の子ども達に“花苗”を送ろう」プロジェクトで、支援先の宮城県東松島市立矢本第二中学校さんから、花苗の写真が届きました。
「此方の方もたいぶ寒さが和らぎ、ご支援いただきました花苗が咲き始め、10日は、3年生が無事卒業を迎え、きれいに花で飾られた昇降口を巣立って行きました。ご父兄の方々や諸先生方も大変にも大変喜んでいただきました。球根と宿根なので来年もきれいに咲いてくれると思います。」とお手紙をいただきました。
矢本第二中学校さんでは、何年も花が楽しめるようにと、イベリス苗:84個、ラッパ水仙苗:72個の合計156個の苗を希望でした。
地元園芸会社さんでは学校が希望する苗を可能な限り地元生産品でそろえたいと品種選定をしてくださり、地元河南町の生産者の花苗を用意してくださいました。
学校を思う皆さんの気持ちが、この花を咲かせてくれたのだと思います。
ご協力本当にありがとうございました。
また来年もきれいな花が咲きますように・・・