
岩手県、宮城県の被災地を訪問してきました
8月8日~8月10日にかけて、岩手県山田町、宮城県女川町、東松島市の学校や教育委員会を訪問してきました。
皆さんからお送りいただいた文具類や辞書のお届けしたほか、今後どのような支援ができるかを伺ってきました。
詳細は、改めて報告いたします。
森の教材館マナビィ定休日のお知らせ
お盆休みとして、8月13日(土)~8月16日(火)まで発送作業をお休みさせていただきます。
ご注文はお早めにお願いいたします。
また、8月8日(月)~8月10日(水)の間、被災地を訪問するため、発送業務をお休みさせていただきます。この期間にご注文いただいた方は、11日の発送となりますので、ご了承いただければと存じます。
ライズ学園夏休みのお知らせ
☆ライズ学園夏休み☆
8月8日(月)~8月21日(日)
新学期は8月22日(月)からです。22日はオープンスクールになります。
またみんなの元気な顔を見ることができるのを楽しみにしています。怪我なく、楽しい夏休みを過ごしてくださいね!
震災支援事業支援金会計報告を掲載しました
3月11日以降、多くの皆様からご支援をいただき、震災支援に取り組んでまいりました。
皆様からお送りいただいた文房具については、ホームページ「東日本大震災被災地の子ども達へ文房具を届けよう」のページにて送り先を掲載しております。5月2日以降も沢山の学校・支援団体に文房具をお送りしております。(近日中には送付先リストの更新をいたします。)
皆様からの支援金については、現地のニーズを確認しながら、必要とされる物資の購入に充てさせていただきました。
これまで個人や学校関係、塾での募金活動、チャリティーイベントの売上、研修会での募金など、様々な活動の場を通して集められご寄付いただいた 支援金は1,338,368円 となりました。
ご寄付いただきました皆様のお名前の公開は控えさせていただいておりますが、沢山の皆様の被災地を思う心の結晶です。
スタッフ一同心よりお礼申し上げます。
ご寄付いただきました皆様へご報告を兼ねて、被災地支援中間会計報告をさせていただきます。詳細は下記からご覧ください。
・被災地支援収支計算書 (平成23年3月14日~7月20日まで)
・購入支援物資一覧
皆様からの支援金のほか、茨城NPOセンター・コモンズが立ち上げました“ホープ常磐基金”の支援を受け、購入実現になった長靴や子ども用下着があります。こちらはホープ常磐基金の会計報告になりますので、私どもの報告書には計上しておりません。
沢山の支援をいただき、この場を借りて改めてお礼申し上げます。
8月8日~10日には、岩手県、宮城県の被災地へ支援物資のお届けと、今後どのような支援が必要になるのかを現地の方々にお伺いしてまいります。
必要な支援が必要な人たちのもとへ届くよう、これからも継続して活動に取り組んでまいります。
被災地支援活動がメディアに紹介されました
震災後、ライズ学園生徒の「被災地の子どもたちに文房具を送ろう」という声からはじまった被災地支援。
文房具を送ってくださった方々や募金をしてくださった方々の協力のもと、これまでに文房具・生活用品・学校施設用品など合計3万点を被災地に届けました。その取り組みが、メディアに紹介されました。
協力してくださった方々に深く感謝するとともに、活動報告として新聞記事を掲載させていただきます。
・朝日新聞 ←記事はこちら
・茨城新聞 ←記事はこちら
・フリーペパーmachico ←記事はこちら
新聞以外にも、NHK水戸放送局からの取材を受け、英語罫線ノートを被災地の学校へ送る様子が、茨城だけでなくNHK首都圏版・全国放送でも放映されました。
今年5月に茨城NPOセンター・コモンズ主催で行われた「今後の震災復興を考える市民集会」で、いわき市で活動をしている方が震災支援をしている私達に向けて「たくさんのメディアに出てください。そしてこの震災が忘れられないようにしてほしい」とおっしゃっていたのが印象的でした。
今後も、被災地のみなさんのニーズを聞きながら、継続的に支援を続けていきたいと考えていますのでご協力の程よろしくお願い申し上げます。
ライズ学園オープンスクールのお知らせ
下記の要領で、ライズ学園オープンスクール(見学会)を実施いたします。
1、目的
ライズ学園の活動に対して、広く外部に意見を求め、活動の質を高めるとともに、周囲の学校等教育機関との連携を強化する。
2、日程
平成23年8月22日(月) 10:30~12:30
3、場所
ライズ学園教室(つくば市谷田部 アラキヤ2階)
4、内容
ライズ学園の授業見学、ライズ学園についての説明
5、参加対象および定員
保護者、および小・中学校に勤務する教職員ならびにスクールカウンセラー等 10名
6、参加費
無料
7、その他
・参加をご希望の方は、お問い合わせより、下記の事項を記入の上、メールにてお申し込みください。
①参加者氏名
②職業
③勤務先(学校名)
④連絡先(自宅または勤務先):住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス
※メールアドレスの入力間違いにお気をつけください
・定員を超えた場合には、受付は先着順とさせていただきます。
・タイムスケジュール等詳細はお申込み後、改めてお知らせいたします。
第2回特別支援教育支援員セミナーのご案内
特別支援教育支援員セミナーのご案内です。
当法人の代表 小野村哲も、講演させていただく予定です。
日時 2011年 8月26日(金) 10:00~16:30 (受付9:30~)
場所 つくばカピオホール つくば市竹園1-10-1 (TEL 029-851-2886)
参加費 資料代 3000円 (主催・共催団体会員は2000円)
内容
◎ 第1講座 (10:10~11:40) 読み書き困難の子どもの理解と支援方法
小野村哲 先生 (NPO法人 リヴィルヴ学校教育研究所)
◎ 第2講座 (13:20~14:30) 情緒不安定の子どもと感情発達の支援
新井英靖 先生 (茨城大学)
14:50~15:10 特別報告 子育てと親の願い
◎ 第3講座 (15:10~16:10) 子どもの”問題行動”と支援の仕方
品川文雄 先生 (NPO法人 発達保障研究センター)
通常の学級で困難を抱えている児童生徒の支援にあたっている方、もしくは関心のある方、どなたでも参加できます。
みなさまお誘い合わせの上、是非ご参加ください。
★詳細チラシはこちら 表(プログラム案内) 裏(申込用紙)
ライズ学園の子ども達と募金箱づくりをしました
今日は、こどもたちに募金箱づくりを手伝ってもらいました。
作業に入る前に、「何のための募金箱なのか?」「集めたお金はどのように使われるのか?」「ライズ学園としての自分たちの役割は何か?」について、こどもたちに説明しました。
まずは、この活動の核となる”ホープ常磐プロジェクト”について説明しました。
”ホープ常磐プロジェクト” というのは、茨城の市民で北茨城やいわきの人々を応援しようと、茨城NPOセンター・コモンズの呼びかけで3月17日から始動したプロジェクトです。
活動内容としては、北茨城やいわきのNPOから要望をきき、市民に呼びかけて物資や寄付を募り、物資の支援から始め4月からは毎週末ボランティア・バスを出しました。
・・・このプロジェクトには、たくさんの茨城の団体が参加していること。ライズ学園でも学用品以外の傘や長靴を被災地におくる際に”ホープ常磐プロジェクト”から費用を出してもらったこと・・・などを説明しました。
こどもたちは、真剣に聞いていました。
この募金箱は、被災地への継続的な支援を行う活動資金をあつめる重要なものであること、・・
自分たちの役割としては、募金箱を作ること・・を理解してくれたようです。
その後は、募金箱の型紙に 穴をあけたり切り込みを入れる作業をしました。
作業時間は30分と設定していました。こどもたちには、「ゆっくりでいいいから 心をこめて丁寧に作業してね。」と話していましたが、
作業が始まると、どの子も真剣にすばやく作業をすすめて、あっという間に50個弱が完成しました。
「今日の作業はここまでにしよう」と終わりにしてからも、「残りの数個もやっちゃおうよ。」と時間を延長して作業してくれる子もいました。
こどもたちの力で、用意していた50個すべて 完成させることができました。
みんなで一緒に取り組むと、こんなに早いんだな! みんなの力ってすごいな! と改めて実感しました。
こどもたちお疲れさまでした!
今後も時間をつくって、ひきつづき作業を進めていきたいと思っています。(目標 250個!)
★募金箱設置にご協力いただける団体・企業・お店を募集しています。詳しくはリヴォルヴまでお問い合わせください★
東日本大震災復興支援チャリティーコンサートのご案内
東日本大震災 復興支援チャリティーコンサート のご案内です。
ウィーンフィルのプリンシパル Walter Auer と仲間たち
日時 2011年 8月27日 (土) 開場18:30 開演19:00
場所 東京文化会館 小ホール (東京都台東区上野公園5-45)
演奏曲等 詳細はこちらから 自然生クラブHP
みなさまお誘い合わせの上、是非ご来場ください。 ※チケットのお取り扱い
○東京文化会館チケットサービス(03-5685-0650)、 チケットぴあ(0570-02-9999、pコード144-091)
○ホームページからもお申込み頂けます (http://pia.jp/thttp, http://www17.ocn.ne.jp/jinenjo/
○お近くのセブンイレブン、サークルK・サンクスからもお求めいただけます。
お問い合わせ:090-7255-8982 (ウィーンつくば市民交流の会)
カルチャー教室「スポーツチャンバラ」
6月28日と7月5日の2回連続で、NPO法人ミラクルスポーツ・キングダムの瀬古沢コーチと池田コーチを講師にスポーツチャンバラ教室が行われました。
【6月28日 東光台体育館にて】
「面!」「胴!」「ヤー!」「トー!」
ローテーションで次々とコーチやオノムに向かっていく練習。
大きな声と力強い打撃音が活気を生みます。
みんなのエネルギーをひしひしと感じました。
最後に一対一の真剣勝負。
汗だくになりながら、相手と向き合って、ときには気遣って、初日にも関わらずみんな素晴らしい試合っぷりでした。
【7月5日 桜総合体育館にて】
ウォーミングアップでは、コーチ2人 VS ライズのみんな で、コーチにタッチされないように、だれか1人でもラインからラインを6往復できたらみんなの勝ち!というゲームをしました。
1回目はみんなの勝ち、2回目はコーチチームの勝ち、ということで引き分けです。これだけで夢中になりすぎて、汗びっしょりになりました。
紙風船をお面の上につけて、相手チームに割られないように生き残るチーム戦です。
「THE 桶狭間の戦い」 戦闘開始!!
最後はなんとスタッフ同士の戦いに。
やっぱりオノム率いる織田信長チームの勝ちで終わったのでした。
でもどちらのチームも作戦を立ててよく健闘しました!
全員参加でチャンピオンを決める戦いでは、高校生のS君が見事優勝。
栄冠を勝ち取りました。
暑い中、楽しく頑張れました!
瀬古沢コーチ、池田コーチ、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。