株式会社協和様「がんばれ!被災地の子ども達!みんなでランドセルを贈ろう!」
株式会社 協和 様 では、不要になったランドセルを修理して被災地の子どもたちに届ける活動を行っています。
皆様のご協力をお願い申し上げます。
詳細は下記URLにてご覧ください。
http://fuwarii.com/charity/
*2011年3月30日現在、株式会社協和様では、受付を中断されています。今後の送付に関しましては、上記URLにて情報をお確かめください。下記 協和様ホームページより転載
【重要】 2011年3月30日
お申し込み中断のお知らせ
皆様から既にお送りいただいたランドセル(約1万本)のほかに、寄贈のご希望のお申し込みを頂いたものが、現在1万本以上に達しております。
これ以上、お申し込みを頂いても、必要数量を上回る可能性があるかもしれませんので、誠に申し訳ございませんが、只今を持ちまして寄贈の受付は中断させていただきます。
ランドセルは、必要な数と内容(男女児別、学年別)に合ったものを送らなければなりません。
水や食料と違って、誰にでも必要で、多ければ多いほどいいと言うものでもありません。
安易に受け付けて、不要になってしまったのでは、皆様の善意を無駄にすることになります。
何卒ご理解のほどお願いいたします。
なお、ご報告は逐次更新してまいりますので、状況が変わり次第、またご案内させていただきます。
つくば市民大学「希望をつなぐ」プロジェクト(北茨城・いわきへの緊急支援物資募集)
つくば市民大学では、北茨城・いわきに届ける緊急支援物資を募っています。
こちらも是非ご協力をいただけますようお願いいたします。
詳細は下記URLをご覧ください。
http://tsukuba-cu.net/newslist/2011/03/post-158.html
*文房具に関しては、引き続きリヴォルヴ学校教育研究所を中心に集めてまいります。
東日本大震災被災地の子ども達に、文房具を届けよう!
本プロジェクトの詳細は、下記URLに移動しました。
お手数ですが下記URLをクリックして情報をご覧ください。
https://rise.gr.jp/bungu_pj 「東日本大震災被災地の子どもたちに文房具(学用品)を届けよう!」
このたびの震災に際して
リヴォルヴ学校教育研究所
代表 小野村 哲
このたびの震災に際して、ご心配をいただき心からお礼申し上げます。
ライズ学園では授業の最中でした。コピー機が跳びはね、本棚が倒れるなどいたしましたが、子ども達にもスタッフにも怪我はなく、明日3月18日から通常どおり開級の運びとなりました。
事務所も通常通りの業務を再開いたしました。教材等をご注文いただいた皆様には、発送が遅れるなどご迷惑をおかけいたしておりますこと、お詫び申し上げます。
我が家の次女は、歩道橋の上で震災に見舞われたそうですが、ピアスをつけて髪を逆立てた若者が、とっさにお年寄りのそばに駆け寄り、わが身でかばうようにしている姿に心を打たれたそうです。被害に遭われた皆様には、かける言葉もございませんが、このような若者たちの話を聞くと、勇気づけられます。
リヴォルヴ学校教育研究所でも、同じ地域で活動を続ける他のNPOと力を合わせ、震災地域の復興に貢献をしたいと考えております。そして、これからの社会を担う子ども達の豊かな学び、育ちを支援し続けてまいりたいと存じます。
なお、認定NPO法人「茨城NPOセンター・コモンズ」では、支援が遅れがちな茨城県県北地域、福島県いわき市の支援活動に取り組んでおられます。「現地の『NPOウィラブ北茨城』と、いわき市で支援活動している、『いわきNPOセンター』と連絡が取れ現地のニーズを把握できました。いずれも受け入れ態勢があり、ここを拠点にすれば、物資が届きにくい福祉施設などへの支援ができます」とのことです。
当面、必要なものとしては
① ガソリン(被災地内と被災地との往復の分)灯油(暖房用)の確保
(例 10リットルずつでも、多くの人・団体が出し合う、など)
② 物資などの運搬、車両・運転手の提供
③ 物品の提供(米、おかず、副食品、紙おむつ、水なしシャンプー、缶詰、風邪薬、防寒具、カセットコンロ、簡易レインコートなど)
④ 農家から提供される野菜の収穫や物資積み込み作業の手伝い
⑤ 福島などから避難する要援護者の一時受け入れ
⑥ カウンセリング、通訳、マッサージなどの専門的サポート
⑦ 上記活動を応援する募金
⑧ 上記活動に協力する人・団体のよびかけ
などが挙げられています。
「原子力事故により、いわき方面に向かうことには一定の危険性が伴います……支援の方法やタイミングは慎重に検討しますが、皆様の協力可能性は早めにお知らせいただきたい」とのことでもあります。
皆様の、ご協力とご支援をお願い申し上げます。
本件に関する連絡先
茨城NPOセンター・コモンズ 県北・福島被災地支援活動係
TEL:029-300-4321 MAIL :info@npocommons.org
支援活動の詳細はhttp://www.npocommons.org
【ホープ茨城募金】 震災に取り組む茨城の市民活動支援募金にもご協力を
(1口千円 何口でも結構です)
■郵便振替 00160-7-46911 茨城NPOセンター・コモンズ
*通信欄に、『ホープ茨城募金』とご記入ください。
■中央労働金庫 水戸支店 普通 6776371
茨城NPOセンター・コモンズ 代表理事 斎藤 義則
■常陽銀行 本店 普通 1978796
特定非営利活動法人 茨城NPOセンターコモンズ 代表理事 斎藤 義則
※銀行にお込みいただいた方は、お名前と電話番号等のご連絡先を、茨城NPOセンター・コモンズまでご一報ください。
3月18日(金)ライズ学園開園のお知らせ
ライズ学園は、3月18日(金)から通常通り開園をいたします。
今後の予定は下記のとおりです。
・18日(金)午前中:教室片付け、午後フリータイム
・22日(火)午前中:絵画造形 午後:お楽しみ会
※ お楽しみ会では、簡単なおやつを作る予定ではおりますが、お弁当はご持参いただけますようお願いいたします。
※場合によっては午前中で閉園することもあり得ます。保護者の方にはいつでもお迎えに来ていただけるご用意や交通機関のご確認をお願いいたします。
・23日(水)~4月7日(木)春休み
森の教材館マナビィ 地震による教材発送遅延のお知らせ
3月11日に起こった地震の影響により、ホームページ上で販売しております「リヴォルヴ開発教材」および「リヴォルヴ取り扱い教材」の発送業務が滞っております。
ご注文はインターネット上にてお受けできますが、発送・運輸状況等により、お届けが遅れてしまうことが予想されます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただけますようお願い申し上げます。
3月16日(水)までライズ学園臨時休校のお知らせ
3月11日(金)に発生した地震に伴い、3月16日(水)までライズ学園を臨時休校とすることを決定いたしました。
金曜以降につきましては、状況を見ながら改めてご連絡いたします。
教育公開講座「読み書きに困難を示す子どもたちへの理解と支援」終了いたしました
「読み書きに困難を示す子どもたちへの理解と支援」
~読み書き困難疑似体験と、具体的な支援の手立て~
※本講座は終了いたしました。次回は8月に開催予定です。またのご参加をお待ちしております。
先回も好評をいただいた、上記の公開講座を再度開催いたします。日々、実際に支援にあたっている講師だからこそお話しできる、具体事例と支援の手立て!
皆さまお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
【日時】 2011年2月19日(土) 10:30~16:00 受付10:00~
【会場】 つくば市民大学 (つくば市東新井15-2 ろうきんつくばビル5F) 会場地図
※ お車でお越しの方は、近隣駐車場をご利用ください 近隣駐車場地図
【内容】
○午前の部 「読み書き困難疑似体験」
「読み書き困難疑似体験ソフト」を用いて、子ども達の困難を疑似体験していただきながら、ディスレクシア、読み書き困難への理解を深めます。
○午後の部「つまずきを回避、軽減する支援の具体的手立て」
つまずきがちな子ども達への声掛け、実際に支援を行う上でのコツなど、授業に役立つ様々なアイディアを紹介します。
※ 2010年8月28日に実施した講座とほぼ同内容になります。
※ 前回参加者評価 4.8 (5段階評価)
【参加費】 終日参加 4,500円 午前/午後のみ参加 3,500円 (資料代 1,000円を含む)
【参加定員】 幼稚園、小学校、中学校、塾等教職員、その他教育関係者、保護者など 40名
※定員になり次第、受付を終了させていただきます。
【申込方法】 講座チラシ・申込用紙はこちら
・申込用紙をダウンロード後、必要事項を記入しFAXまたは郵送、E-mailにて事務局までお申込みください。
・申込後1週間以内に郵便局から参加費を郵便振替にてお振込みください。
・一旦入金された参加費は返金できませんのでご了承ください。
・入金確認後、参加票をお送りいたしますので当日ご持参ください
【講師】 小野村 哲(リヴォルヴ学校教育研究所 代表)
☆講師プロフィール☆
公立中学校に16年間勤務し、文部省全国研究指定校中間報告会にて代表発表、茨城県教育研修センター英語科教育研究講座講師、同センター研究協力員を務めるなど、数々の実績を残す。
退職後、特定非営利活動法人リヴォルヴ学校教育研究所を立ち上げ、不登校児童生徒の支援にあたる他、2005年より4年間港区学習支援員養成講座講師を務めるなど、大学や小中学校家庭教育学級等で子ども達の学習上のつまずきに関した講演活動を行っている。その他、県教委主催研修講座、企業等に招かれて、講演活動を行う。日本軽度発達障害ネットワーク協議員。
著書に、「ひらがなれんしゅうちょう」「よめるかけるABC英語れんしゅうちょう」「ひらがな絵本」(いばらきマナビィ・ネット)、「中学校英語科授業の創造と指導細案」(明治図書:分担執筆)、「サンシャイン イングリッシュ コース実践指導事例集」(開隆堂:共同執筆)などがある。
はがし絵(ライズ学園日記)
今日の絵画造形の時間は、講師の平石さん発案による「はがし絵」!
ボール紙をはがして、そのはがし紙を好きなところにもう一度貼り直す、という作業。
はがしているうちにみんな楽しくなってきて、おしゃべりも弾みます。
はがした跡形や、貼り直した後の模様は、偶然性の高いオリジナル作品に。
「はがした後に貼らないほうが好き」とひたすらはがし続けていた人もいれば、
「ここに光ってる人がいて~ここに木があって~」とどんどんストーリーが湧き出してくる人もいれば、
「爪がつくれて足がつくれて」とけっこう計画的に絵を描く人もいれば、
「クレパスを削って色を重ねるんだ」とさらに抽象的な作品をつくる人もいれば、
はがせた四隅から森をイメージして作品「forest」をつくる人もいれば
はがすだけでなく斬新に切りとって形をつくる人も。
同じ課題なのに、こんなにもみんなが違う作品をつくって、しかもお互いの作品を認め合えていて、スタッフは今日の課題にちょっと感動していました。
平石さん、みんながのびのびと表現できる絵画造形の時間をいつもありがとうございます。
カルチャー教室 雪合戦
昨年雪が来られなくて残念だった雪合戦。
今年は、アクティブつくばのスタッフさんが北茨城から雪を運んできてくださり、本物の雪で雪合戦を行うことができました。
雪玉製造機で雪玉を製造。
決まった大きさの雪玉が何個も出来上がります。
「冷たいけど気持ちいい!」
男の子たちは、合戦場の準備。
壁となる段ボールを組み立て配置していきます。
2チームに分かれて、しっかりとゴーグルつきヘルメットをかぶり、いよいよ雪合戦が始まりました!
雪玉にあてられないようにしながら、相手チームの陣地にある旗を取ったら勝ちです。
段ボールの後ろにかくれながら味方と連携プレーをしたり
雪玉を渡す係を作ったり
いろいろな作戦を立てながら1人1人が頑張ります。
最後の試合で旗をとったT君
満面の笑顔で 旗を高々とかかげていました☆
試合をするたびにフットワークやチームプレーが上達していくみんな。
雪合戦はとても楽しい思い出になったと思います。
アクティブつくばの皆さん、ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。